3連休明けのぽかぽか天気。
普通なら昼まで保たずにウトウト寝ちゃう、なのに今日のハイボールマンは寝ちゃってない、ちゃんと仕事してる風にまぶた下ろして静かに座ってる。
誇りに思う。
だからご褒美をやらなきゃ。
たとえばそう、ラーメン、しかも肉の肉による肉のための人をダメにする系のラーメン。
となれば今日はあそこに行ってみよう。
いつか誰かが言っていた、醤屋のニグマシ喰わずにニグば語るべからずとッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ンダッタノー
らーめん醤屋
はいジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャ~ン♪、って醤屋に来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
”しょうや”と書いて”じゃんや”と読む、つまり光宙でピカチュウであのそのえーっとえっと(´⊙艸⊙`;)
店内キャパはごらんの通り、カウンターが全7席分に、
MAX5人対応の小上がりテーブルが2卓、つまり全部でえーとえーっとおーい誰かスパコン富岳買ってきてー(;´༎ຶД༎ຶ`)
醤屋といえば茹で卵のサービス、どこにもなんにも書いてないけどきっと喰っていいやづだと思い込もうとする姿勢
塩振ってそのまま喰うか、それともこのまま君だけを奪い去ってしまおうか、よーしあとで汁まみれにしてやろうそうしよう(●´ಠ∩ಠ`)ゞ
卓上調味料はとっても豊富、ぱっと目の前には一味唐辛子にラー油にブラペに塩に豆板醤、
さらにたっぷりオロシニンニクとオロシショウガ、これならなんだって出来るし誰にだってなれちゃうじゃんね(⓪益⓪)
濃厚味噌ラーメン+チャーシュー増し
オーダーしたのはメニュー裏面から「濃厚味噌ラーメン+チャーシュー増しTP ¥1,050」、キャッチコピーは”クリーミーな特製みそ味”
[内訳]
濃厚味噌ラーメン … ¥800
チャーシュー増し … ¥250
驚くべきはその肉厚とその枚数、極厚のバラ肉が折り重なるその様子はまるでペンローズの階段
その他の乗せ具もたっぷりしっかり、これ以上に望めばきっとバチあたるやづ(・:゜д゜:・)
いやーしかしまぁほんといい景色、リーゼントに革ジャンでキメた80近いジッチャが免許返納した話をしてる時の誇らしい顔みたときぐらいの、ほんとジーンとくるいい景色
じゃんじゃん喰う
まだまだしゃっこいデッカニグは配膳直後すぐから浸しておくのが吉、もちろんその際に発生するスープとの熱交換については見てみぬフリが精神衛生上で一番(ு८ு_ .:)
レンゲじゃないよ鍋レンゲだよ、ジコ坊とかが常時持ち歩いてる類の鍋レンゲだよ(◔ิ_◔)
麺は札幌ラーメンで有名な西山製麺製の中太ちぢれの黄色麺
ワカメやモヤシを絡ませて喰うのがハイボ流、口の中がごっちゃになってくこの感覚こそ札幌ラーメンの醍醐味よ(癶;:゜;益;゜;)
ここで投入するはオロシニンニク2匙分、必要なのはなるようになれ、いけば分かるさの気持ちの強さ( ఠൠఠ )
仕上がった極厚バラチャーシューはまさに正義、ただし中盤までに目処つけて喰わないと後半のアブラニグの怖さを知ることになるでしょう
さらに追いの1匙分、ここで必要なのは家族・同僚にちょっとだけ嫌われる覚悟
こっ、これが憧れのきんに君への近道っ!?、、えっ違う?、あっ、ぜいに君の方でしたかそーでしたか(;´Д`)
巻く人生か、それとも巻かない人生か、
もちろんハイボールマンは今日も巻くッ、いい歳こいたスケベオヤンズなりのハニカミ笑顔で今日も巻くッ!( ´థ౪థ)
オロシニンニクにオロシショウガ、豆板醤なんかのナマ調味料で味替の可能性は無限大、それでも一味の安定感はやっぱり流石
さらに気になるメニューの麺3玉特盛り300円、それにこのチャーシューマシ付けちゃったりしたら、、想像だけでゲップ出る( ;;∴;;●;(エ);●;;*;)
ふぅ、次は辛味噌大盛りにチャーシューマシ、間違いないってことは間違いない( ・ิω・ิ)
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 自在に変幻
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 やっこいめ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 んおっふぅ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 やっぱ咲くパチンコ談義
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 800円+チャーシュー増し250円
肉まみれ記念日
この日のハイボールマン、青森合浦パチ屋向かい【らーめん醤屋】でラーメンランチ。
【濃厚味噌ラーメン+チャーシュー増しTP】税込1,050円のオーダー伝えたところで、サービス品のゆで卵を剥き静かに待つ。
やがて運ばれてきたソレを見て、言葉を失う。
1センチ級の極厚チャーシューがこれでもかと表面を覆い、わずかに覗くスープから立つほのかに甘い香り。
予想外のインパクトある見た目に、もう一瞬で虜。
スープ温度の低下なんて関係ない、とにかく満足してもらうんだ、これはきっと店主からの熱いメッセージ。
おっふしゃっこい、だけどこれはスープに沈めて育てれば化けるやづ、んで完食する頃には誰の胸をも焼いてしまうやづ。
スープはやや甘め、ただし卓上に揃えたオロシニンニク・オロシショウガ・豆板醤の組み合わせ次第でいかようにも出来る懐の深さはありがたい。
よし決めた、次は辛味噌大盛りにやっぱりチャーシュー増して、あとは酢と黒烏龍茶でえーっとえっと、、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
ら~めん醤屋(らーめんじゃんや)
所在地 | 〒030-0902 青森県青森市合浦1丁目9 |
営業時間 | 11:00〜15:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり、でパチ屋厳禁 ※下画像参照 |
備考 |
メニュー
※すべての画像はタップで拡大します
コメント