2024年10月1日、つまり今日の朝6時。
ここ青森市大野にある居酒屋跡地で、また一つの新店がその産声をオギャーと上げた。
「麺道 一休(いっきゅう)」。
それはキッチンカーやら幸畑ニボチュウやらドーナツ屋やらのグループが、街中と住宅街の狭間で打ち出す次なる一手。
そこに、やっぱりこの男も現れる。
人呼んで新店狩りのハイボールマン、またの名を新しもの好きのミーハートッチャ。
、ってことで喰ってきたッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ハイボドゥエース
麺道 一休
くんかくんか、なんだかこっちからハイボの好きな新店ガマリがしてくるぉ?、って敏腕調査士風の顔したハイボールマンが朝から大野の居酒屋跡地に来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
その名も「麺道 一休」、なんとその正体は幸畑”ニボチュウ”とか幸畑”3匹のこぶた”とかキッチンカー”TORIAEZU對馬”とかの次なる挑戦とかあのそのえーっとえっと(;´∀`)
まぁ実際今日も店舗脇に違法駐車の軽2台は確認済み、そんなことしてるうちに店やっていけなくなるって分かって駐めでらんだがぁ軽2台
風除室内右手の券売機はニボチュウに置いてあるのとまったくの同型、あれっ?あっちから持ってきたんだべがぁ?、とは思ったハイボです(;´Д`A
さすが居酒屋の居抜きだけあって店内の客席キャパはかなりに豊富、でっかいテレビを正面に望める5人分のカウンター席に加え、
からやま側に小上がり個室が計2部屋、さらに、
以前の宴会スペースだった店奥もきっと小上がりだべさぁ、と思いきや壁向き・窓向きのカウンター席スタイルってのが新しい( ゚д゚)
いつものハイボ特製ブラックニッカクリアな開店祝いは今回お預け、だってまだお互いのことよく知らないし今月ちょっと金ないし( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
セルフ給水機はカウンター席背中側に一台、奥座敷狙いの人は汲んでから行くのが省エネなるよ
「ラーメンは素晴らしい」、その通り、それを作る人も笑顔で美味しいって喰える人もそもそも料理ってほんと素晴らしい
卓上の調味料は粗挽きコショーとカエシ醤油の2種類のみ
お先にこちらー、と運ばれてきた「ライス ¥100」はかなりの大盛り量、この米高い時代に100円でこれなら腹も胸も一杯なるね꒰ ´͈ω`͈꒱
中華そば
こちらオツレサマ注文品「中華そば ¥850」
謳い文句は「毎日食べても飽きないラーメン」、なるほどイッヌが自分のクッションに丸くなる時のぐるぐる回ってからのドスッ!、の瞬間いつまでも見てられるみたいなもんか(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
他店のシンプル系中華そばに比べスープ色やや濃いめで乗せ具の雰囲気も豪華
15種類(カツオ、宗田、サバ、ムロ、マイワシ、ウルメ、片口、アジ、サンマ、アゴ、鯛、イカ、昆布、エビ、貝柱)の天然魚介素材を独自ブレンドしたという深い旨味が特徴、
、ってのはもちろん公式発表の丸パクリ情報だから信用してOKなネタ
実際に飲んでみると思ったより和風な味わい、クドさもなくじんわり喰える
太麺/細麺で選べるのもまたグッド、イマドキのラーメン屋はやっぱりそんなでねばね( ̄O ̄;)
特製濃厚チャーシューそば
こちらハイボールマンサイド、とにかくアルティメットなやづを!って「特製濃厚チャーシューそば ¥1,250」オーダー
おっふ肉で何も見えない
この時点で分かるのは、魚粉が海苔に乗ってることとメンマが細い、あとは肉とにかく多くてテンション上がるってぐらい
わぁ♡(΄◉◞౪◟◉`)
ここで2丼+1茶碗の夢の共演、朝の1番に見れる景色としては最高クラス
実食
まずやるべきはこのニグをどうにかしなきゃ始まらないってこと、周りを埋める肩ロースチャーシューをペロンと喰う
その空いたスキマからレンゲを差し込む、と指先に伝わってくる重めのドゥロドロ感
“豚骨ベース”というだけあって、トンコツスープ優位の配合でかなりヘヴィ、朝イチに喰うにはそれなりの覚悟で臨むべし( ´艸`)
麺は麺道一休特注の全粒粉太麺、
これがこの重々スープにまためっちゃ合う、これが仮にチリチリ細麺だったらと思うだけで胃薬必須
入ってるチャーシューは2種類、前述のしっとり肩ロースとこちらのトロける豚バラチャーシュー
メンマは極細、この辺は幸畑ニボチュウの流れもありそう
ひと通り味わったところで魚粉を投入、良い意味でも違った意味でもサカナ感がより前に出てきてハイボ的には好むやづ(´∀`*)
それにしてもライスが多い、ひと口ふた口喰った程度じゃ全然減ってかないし周りにサービスふりかけなんかもない、
つまりこうなる
家系ラーメンでのスープ浸し海苔とはまた違う、豚骨のクドいところがライスとの相乗効果を生んで重力を感じさせる美味さ
さらにチャーシューとネギを乗せて汁ひと掛け、これで夕方まで水しか飲めない身体をゲット
このスープならきっと、ここに一味唐辛子があったとしても粗挽きコショーの一択だべね(‘ω’)
さぁ刮目せよ世界、今これまだ通勤前の風景なんだぞほんとだぞ
店名どおりの一休み、どころかすぐにでもこのまま帰って二度寝したいハイボールマンだったとさ(´Д` )
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 イッツヘヴィ
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 ツルムッチ
具材 :☆☆☆☆☆☆☆:7 究極肉絨毯
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 うん路駐ダメゼッタイ
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,250円+ライス100円
大野の新店
“大野の居酒屋”跡地【麺道 一休】に、やっぱり現れちゃってた新店狩りのハイボールマン。
そこは本日2024年10月1日、朝6時オープンっていうほんとまだピッチピチなド新店。
聞けばなんと幸畑”ニボチュウ”とか幸畑”3匹のこぶた”とかキッチンカー”TORIAEU對馬”が打ち出す新店舗らしく、つまりやっぱり期待しかないわけで。
オーダーしたのは【特製濃厚チャーシューそば】税込1,250円。
スープは豚骨ベースに独自ブレンドの煮干しダシを加えたドゥップリ系、レンゲ差した瞬間から分かるぐらいのモルタル仕上げ。
合わせる麺は全粒粉入りの中太麺、もちろん麺道一休仕様の特注品。
そしてそれらすべてを覆い尽くすチャーシューは見た目の強いインパクトはもちろん、しっとりとホロトロの二種構成が嬉しい限り。
総合して非常に美味い、が朝6時から喰うにはややヘヴィってことを付け加える。
その点、オツレサマの頼んだ【中華そば】税込850円のバランスは非常に高く、売り文句である「毎日食べても飽きないラーメン」を地で行く感じ。
ちなみに【ライス】税込100円を頼む際は要注意、昨今の米高騰で100円ならわんつかだべぇ?、と思ったら大盛りだべなッ!?、てなる。
と、そんな新店イッキュウは朝6時からの完全朝ラー対応店、行って喰うかいつも通りに寝過ごすか。
すべてはこれを読んだあなた次第、、ごちそうさまでした( ´艸`)
そして麺道イッキュウさん、この度の新店オープンおめでとうございました˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
店舗情報
麺道 一休(めんどういっきゅう)
所在地 | 〒030-0852 青森県青森市大野前田64−22 |
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営業時間 | 6:00〜15:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗前2台、店舗向かって右手道路を奥まで行って右側②〜④ ※下画像参照 |
備考 | 2024.10.1 朝6:00グランドオープン |
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