今日も始まりました、新店狩りのお時間です。
巷でいま話題になってるニューフェイスなお店を相手に、ハイボールマンがただひたすらに狩り続けては好き勝手に書き綴るこのコーナー。
本日は青森古川「zoot(ずーと)青森」。
つくだ温泉ゆーぽっぽの併設店舗からこの9月、ついに独立店舗として移転オープン。
しかもそれまでの店名「つけ麺・拉麺 丸源」から、東京蒲田の人気店「zoot」の青森店としての再出発、、
いよいよハイボも行ってきたッ!ヾ(*´∀`*)ハーイボクハイボー
つけめん・らーめんZoot青森
なんてったって三連休、ってことで今日も明日もずーっと朝から呑んでたいハイボールマンがやっとこ新店ズートに来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
のっけ丼でおなじみの魚菜センターの裏手側、まちなか温泉の裏出口から出てすぐのとこ
公式インスタより↓
ってことはグランドオープンはえーっとえーっとあのそのえーっと?(~O~;)
そんな噂の新店はなんと焼き鳥屋さん併設、つまり昼ラーメン屋やって夜は串焼く頑張り屋さんの店主だってこと
店内は10人分のカウンター席に、待ち合い用のイスが数脚
世の中には二種類の人間しかないわけで、つまり今日も花出さないハイボなワケで(๑´ლ๑)
オーダーは券売機式、9/10からのプレオープン期間とは違い今現在はそのメニューが全開放だからたった4種類つっても悩むのなんの(。•́︿ •̀。)
ちなみに半ライスは無料で提供中、けど通常ライスは100円だからどうしてもって場合には追加で半ライスでえーっとえっと(;´Д`A
ここには電子レンジも割スープも全部ある、勝ったも同然( ‾̑ω‾̑)੭
卓上調味料もなかなかに豊富、左から順にお酢・出汁醤油・白コショウ・黒コショウ、
さらにまぁ爪楊枝がショウガかどうかは置いといて、
一味唐辛子とおろしニンニクまで揃ってるんだから心強いദ്ദി(⩌ᴗ⩌ )
おっふそれってつまり早食いのラーメン好きとおしゃべりゆっくりつけ麺好きが一緒に行ったら自然とケンカ始まるやづだでば(ಥ﹏ಥ)
辛つけめん/特盛
行きたくても来れなかった寂しさが、積もり積もってとにかく多いの、ってなってオーダー「辛つけめん(特盛) ¥1,100」
[内訳]
辛つけめん … ¥850
麺特盛 … ¥150
大辛増し … ¥100
店主いわく「府金製粉の鍾馗、ホームランをメインに赤カンスイを配合、店内の製麺所で毎日作ってます」っていう自慢の自家製麺がまるっと二玉、喜びしかないヾ(*´∀`*)ノ
“辛味噌塩豚骨”の辛つけめん、そこにさらに「大辛増しTP」まで付けちゃった私、そもそもの味を知らないままに刺激求めちゃう今日もドスモナネーなあだすなの
ちなみにこちらオツレサマ注文の「つけめん(普通盛り) ¥800」、その特盛りとのギッシリ対比にハイボもうワクワクすっぞ( º∀º )
つけスープも並べて撮ってみた、そしたら特盛の方はちゃんと大きい器にたっぷり量で入ってることが分かって嬉しくなった
はい出ました今日もすんごい良い景色、会社辞める辞める詐欺の中堅ゴミカスサボリーマンのスマホ待ち受けが富良野のラベンダー畑だったの見たときほどの、ほんと遠慮しないで行っちゃってーな良い景色
喰ーと
まずそのスープをレンゲ使って飲んでみる、濃厚魚介のコク深い旨味がじーんと染み渡ったところでガツンとくる刺激、はい堪らん✧( ‾᷄꒳‾᷅ )
店内掲示では「中太」と表現される自家製麺、中細に見えるハイボはきっと心が腐ってるんだと思います
んでこの麺がめちゃくちゃ美味い、風味食べ応えススり心地、そのどれもが高次元にめちゃ良い加減
きっと、コッチでよく見るタイプの濃厚魚介のつけ麺にはとにかくゴンブトムッチリの麺だべさッ!、みたいなフォーマットじゃないのが良い方向にいってんだべね、このぐらい細い麺だと量も多く食べれるし( ⁼̴̶̤̀ᵕ⁼̴̶̤́ )
、ってカツオベースに醤油豚骨スープで喰ってるオツレサマが言ってましたಠ‸ಠ
具材もなかなかの充実っぷり、海苔1枚にメンマそこそこでチャーシューいっぱい
ただしこのチャーシューがなかなかの味強、つけスープなしでも十分に味が染みててそのままライスに乗せてちょんど良いぐらい
もしくはこれでもちょうど良いぐらい( ー̀֊ー́ )✧
ここでハイボールマンのご乱心、おろしのニンニク一匙ふた匙のご乱心
おっふこれが成功者の味、そう、ハイボールマンは今賭けに勝ったのだ(・c_,・。A)
つけ麺で好み分かれるのがつけスープの冷め具合、人によっては冷めたスープこそ味の本質うんちゃら言うところもハイボだっきゃダッシュでレンチンよ(o´Å`)
ちなみに700W60秒でやると器も結構にチンチンなるからそこんとこは自分の手皮膚の厚さと要相談で(;´∀`)
ハイボールマン、新店オープンを祝う花を海苔と麺とメンマで表現しようと思います
「ってあー!せんせーハイボくんがまたまた巻いてまーす、もうずっとギター2弦だけ切れてコスト高なメンテに苦しむ呪いにかかればいーと思いまーす」
そんな特盛2玉もいよいよ佳境、腹キャパ的にはとうに限界超えちゃってるけどそこんとこは顔に出さないのも年の功(。-ω´-)
ここからいよいよ舞台は第2章、おてんばアリーナ姫がブライにクリフトと一緒に旅にえーっとえっと(;´∀`)
だくだく気味に入れるのがハイボ流
んっっふう、これまた最高に美味いわぁ、チンチンに熱っつくした焼酎で割ったらきっとそれはそれで美味いべなぁって想像つく旨さだわぁ( ˘ω˘ ; )
けど割りスープ対決でいったらオツレサマの”カツオベース+醤油豚骨”の方に軍配、これ最高
そんなハイボールマンは理解した、きっと今夜もトイレの住人になるべなぁ、って(;´Д`)
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 ずっとつけたい
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 うまうますする
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 うんうんよきよき
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 とりあえず朝ラー早う
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 850円+特盛150円+大辛増しTP100円
マヂナガのウラミヂ
ついに行ってきた、濃厚魚介豚骨な新店【Zoot青森(ずーとあおもり)】。
そこは古川魚菜センターの裏の通りでまちなか温泉の裏出口から出てすぐのとこ、つまり駐車場なしでも喰いたければパーキング代払ってでも行くところ。
オーダーしたのは【辛つけめん(特盛)大辛増しTP】税込総額1,100円。
濃厚魚介を謳う自慢のとろみスープに、中太って書いてるけど実は細麺寄りのツルシコ麺の組み合わせ。
特に府金製粉の鍾馗:ホームランをメインに赤カンスイを配合したという自家製麺、これが最高に美味い。
いわゆるこっちに多いドブ煮干しドブスープに極太麺!、みたいのとは違った都会感でスイスイ食べれるちょんどよさ。
大辛増しの破壊力については個人差あれどなかなか刺激的な部類、翌日の日程がタイトだったりしてたら心の準備が絶対不可欠。
炙りチャーシューは味濃いめ、つけスープにつけず白ライスで喰ってもちょんどいい味わい。
ちなみにライス100円で半ライス0円、ってことは半ライスを追加注文すれば、、(゚A゚;)ゴクリ、ってのはやっぱりここだけの話。
ちなみに店名の「Zoot」。
なんとこれ、この移転オープンに合わせて今に生まれた名前じゃなくて、現Zoot青森店主が東京蒲田で初代店主としてやってた由緒ある店名だとか。
(その後、2022.5月/東京蒲田Zootは他社へ譲渡 → 2023.7月/東京蒲田Zoot閉店 → 2024.8月/現Zoot青森店主が東京蒲田Zootを再オープン → 2024.9月/Zoot青森オープン)
にしても早く朝ラー営業やらないべがなぁ、そしたらすーぐまた行って喰って撮って書いて上げてはまーた早い時間から呑んでうへへへへへ、
、ごちそうさまでした(;´∀`)
店舗情報
濃厚魚介豚骨つけめん・らーめん Zoot青森(のうこうぎょかいとんこつつけめんらーめんずーとあおもり)
所在地 | 〒030-0862 青森県青森市古川1丁目11−9 |
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営業時間 | 11:00〜14:00 ※朝ラー断念の模様 |
定休日 | 月曜、第2火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
備考 | 2024.9.10- プレオープン |
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