正月のどさくさに紛れ、メルカリで買ったストラトキャスター(^^)(→記事はコチラ)
来る日も来る日もLittleWingのイントロを弾き繰り返すハイボールマンに向けられる、家族の冷ややかなイツマデソレヒーテルンズヤな視線。。
ああ、イタ気持ちいい、、もっと、、もっと視線を突き刺しておくれ、、、(°ω°)
そう、まるでこのストラトのリアPUから発せられる、あのガラスをツメでひっかくようなギラギラな高音成分でブスブス刺しておくれ、、、(;´Д`)
でも、、切れやすい刃物で切った傷口はすぐに治るらしい、、、逆に切れにくい刃物の方が拷問に使うには適してるんだとか、、
Mとしての喜びは、、果たしてどっちだべ、、?( ’ω’ )
てことでキラキラすぎるリアピックアップに、丸みトロミを求めてトーンを効かせることにしたハイボールマン。
今回の目標はフロントトーン独立、センタートーンにリアを共用させるっていう、ストラト使いには割とスタンダードな配線加工。。
常にゾクゾクを探し続ける変態中年ハイボールマン、E7(#9)ジミヘンコードは一旦休憩、、今日はストラトをいじり倒してやる日にしてやるじゃ( ・ὢ・ )
最高のMは最高のSでなきゃならん、逆もまた然り、、なのだ!( ✧Д✧)
キャパシタも替えちゃいましょそうしましょ、せっかくですものそうしましょ(*^^*)
購入後初めてお腹を開けたストラトさん、、麻酔なしでの大手術、、いや配線チョチョイだから盲腸切るぐらいの小手術、いやいやウオノメ焼く位のアレだべね(。・ω・)ノ
こんなときに活躍するのがカポタスト、、弦を押さえておけばユルユルに緩めても弦を再利用できるんです(*^^*) サメのトボけた顔が憎めないお気に入り、ただし重い(;´Д`)
おそらくこれまで手の入っていないコントロール周りには、ちっちゃーいキャパシタが申し訳なさそうに。。ALPHA社製のポットはもったいないんでこのままで( ◠‿◠ )
サイズ比較は一目瞭然。。もちろん、サイズがデカけりゃいいってもんでもない、しかし男はデカさに憧れる。。まさにこれ真理⊂(-(工)-)⊃
元あった場所だとサイズ的に収まらないんでちょびっとズラしてハンダ付け。。半熟練のコテ捌きを見せるハイボールマン、、コテ先の汚さは見ないフリ、だからぼくは半熟練( ՞ਊ՞)
見事に接着が完了、、ポットに当たるか当たらないかの微妙な位置、もちろん計算外(;´∀`)
フロントトーン独立、センター・リアのトーンを共用、、やりたい人はぜひコレを参考に(*^^*)よく見るこの5Wayスイッチ用の配線図はネットで探してもドンピシャのやつは出てきません、、勘ボールマンの勝利( ・ὢ・ )
全景図がコチラ。。こうしてみると配線の長さに無駄はなく、ノイズ対策のアルミシートもそこそこ丁寧。。まさにお値段以上グラスルーツ、恐るべし| ´ω` |
あとはココ、、1・2弦カモメ型のストリングガイド。。弾いてるウチにどーしてもチューニングが安定しない
カモメは羽ばたいていきました。。代わりに付いたのはSCUD製ローラーガイド。スペーサーは同じく5mm、テンションはそのままで( ’ω’ )
青ストラト初のプチカスタマイズ、その結果は、、、、、大満足(^^)
ときに耳障りなリアの高音成分、それがトーンコントロールによってまろやかに、そしてときにはザラザラに、、
なるほどなるほど、、名手たちがストラトを使いたがる理由、なんとなくわかったような気がする。
SRVにクラプトン、ジミヘンにフルシアンテ、、これで彼らの妙技もチョチョイノチョイ♪
弾かずに上手くなった気に、、ハイボールマンプライド、バンザイ!٩(๑`^´๑)۶
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