趣味の多いハイボールマン。
今日はギターのお話。
今では何本ものギターに囲まれた生活をしていますが、その中でもお気に入りの一本。
そう、泣く子も黙るギブソンレスポール。
伝説のPAFピックアップがレスポールに搭載された1957年当時のレスポールを忠実に再現しようとして生まれたヒストリックコレクション。
ギブソンがレギュラーラインと分け、カスタムショップの職人たちが厳選してつくるという触れ込みで始めたシリーズで、当時のギター野郎にとってはまさに「高値」の華。
今ではトゥルーヒストリックとかコレクターズチョイスとかっていう、当時のものにより近づけたものが出てるけど、趣味の域をめちゃくちゃ大きくはみ出した価格で手がでまへん。
なめらかなカーブトップ
出会いは今から15年前。
田舎者のハイボールマンが、初めての御茶ノ水に浮かれ頭でフラフラ入ったシモクラセカンドハンズに飾ってあったこの一本。
試奏でまずは一発Eコード。ヘッドの先までビリビリしてるのを見て即決断 (@_@)
ただ、東京へは長期出張だったので、寝床のレオパ●スにでっかいアンプなど置けるはずもなく、当時話題のLine6 PODを購入。夜な夜なヘッドホン練習していたのが懐かしい・・・
ちなみに改造した点はほとんどなく、キャパシタの交換とシャーラーロックピンの取付位。
シリアルから製造年はおそらく96年で、PUは57クラシック
ダンカンのハムPUはいろいろと経験がありますが、57クラシックのドライブ感とコード感はすっごく素直。
憧れのギブソンヘッド
後ろ姿もセクシー
ギター浮気症のハイボールマンが最後に戻ってくる場所、それがこのレスポールなのだ(´∀`)
コメント