いい天気だなぁ。
雲も高いしもうとにかく暑っついし、こんな日はエアコン効いた車に乗ってジュディマリ聴きながらどっか遠くに行きたいなぁ。
例えばそう、八戸とか。
サバとウミネコとせんべい汁の街ハチノヘ、いわずと知れた青森の文化最先端シティ。
もしもそこに行けたなら、ハイボールマンは絶対あそこに行く。
つい先日にグランドオープンを迎えたばっかりの、キラキラオソバとコロコロトリテンがアイキャッチーなあの店に行く。
サバにもウミネコにもせんべい汁にもイサバのカッチャにも目もくれず、まっすぐあそこの新店さ喰いに行ぐッ!(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)ッテカイッテキタッ
手打ち蕎麦 寧[ねい]
片道100kmぐらいあってもソバ屋はすぐソバやっ♪、そんな最高に面白いこと言っちゃうハイボールマンが一翔跡地の新店まで来ましたよっと⊹⋛⋋( ՞ਊ ՞)⋌⋚⊹
窓向きカウンター4席に厨房側カウンターが6席、2人テーブル3人テーブル4人テーブルがそれぞれ1卓だからキャパは全部でひーふーみーよーえーっとえっと(;´д`)
窓の文字がクッキリ映るほどの日差し、この辺の席はゆっくり気味に喰う人は特に麺乾燥に要注意
お水はセルフで、ハイボでも出来る当たり前( 、*´▿`)
ああ゛っ、まーた花出すの忘れてたぁ、ここで店やる話は聞こえてたんだけどなぁ、忘れっぽいもんなぁ、ハイボのバカバカバカー、だなぁ( ꒪Д꒪)
アジシオが無いカウンターに当たった人は素直に横の席からパクりましょう、あと布巾も
ここはやっぱり鶏天ざる蕎麦だべなぁ、店のイチオシっぽいしなんてったって最高額メニューってエフリこげるし
鶏天ざる蕎麦
そんなこんなで登場「鶏天ざる蕎麦」税込1,100円
キレーに細く切られたオソバ、並サイズの盛り量はまあまあぐらい
予想外のひと口サイズが想像以上に山盛りだった件
しゃっこい山と温かい山、どっちの山も山は山、ガブッといってムシャっとやってゴックンしちゃうぜ食の山ッ!、、て僕はいったい何を言ってるんだろう( ་ − ་ )
メンツユがたっぷり入ってるのは安心感が全然違う、このぐらいあれば大盛でも特盛でもたぶん余裕
ほんとサラサラ喰えるソバなんてなんぼあってもいーですからねー
「てんちょー、あれきっとハイボすよ」、「ば、バカな、ハイボなんて寓話だろ、まさか存在するハズが」、「でもソバ持ち上げて笑ってんすよ」、「日本人ならみんなやるだろ」、「まあそっすね」、「わっはっは」、「あっはっは」
一口サイズの鶏天ぷらをどう喰うか、考えてみた
まずは普通にメンツユにドボンして喰ってみた
おっふサッパリ喰えるハズのメンツユがオイリーになってもた、しかもそれは個数を重ねるほどに顕著にオイリーになってゆく
次は麺に乗せて喰ってみた、そしたらなんか自分が恥ずかしくなった( •́ ⍨ •̀)
ワサビが好き、ソバ屋でも普通に大盛で頼みたいぐらいワサビが好き
このあたりにきてようやく気づく、ここの正解は鶏天ざるのハーフにライスを頼んでミニ天丼、だなッ!( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)
書いてないし見当たらないし聞かなかったし聞かれなかったけど、ソバユはどっかにあったのだろうか(´◔౪◔)
食後はセルフで返却口へ、満面の笑顔でゴチソウサマを忘れずに(◍’౪`◍)
ウマソバを知れた喜びで震えた日
八戸ソバ界話題の新店【手打ち蕎麦 寧】に、早速参上しちゃったハイボールマンが頼むのは【鶏天ざる蕎麦】税込1,100円。
キリッと締まった極細ざる蕎麦と、食べやすい一口サイズ鶏天ぷらのコンビ飯。
よく出汁の効いたメンツユにちょちょんとつけて、一気呵成にススり上げて喰うその快感体験はまさに日本人の日本人による日本人のためのあのそのえーっとえっと(;´Д`)
鶏の天ぷらは柔らかく、メンツユにドボンして喰うもよし、卓調として置かれたアジシオ振って喰うもよしのちょーどよさ。
ハイボ的には鶏天ざるハーフにライスを注文、乗せて鶏天丼にしちゃうのがオススメ、ってか次行ったらそうやってまることでしょう。
ちなみに、気になる柱メニューのもう一つ「鶏ざる蕎麦」は鶏肉とネギがたっぷり入った温ツユスタイル。
鶏の旨味ダシをダイレクトに感じたい人、冷より温だべさっていうこだわりの人、おっふどんどんツユがぬるくなってまるぅて騒ぎたい人なんかはそちらもどうぞお試しあれ。
と、晩までずっと暑い今日このごろ、またひとつ美味いソバ屋を知れた喜びにうち震えるハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした(´◜◞ਊ◟◝`)
店舗情報
手打ち蕎麦 寧 (てうちそばねい)
営業時間:11:00〜14:00L.O.、18:00〜20:30L.O.(日曜は昼営業のみ)
定休日:月曜
駐車場:店前5台、ランチ営業時間に限り右隣隣の炙っ亭にも駐車可
※記事掲載時点の情報です
メニュー
※すべての画像はタップで拡大します
コメント