またひとつ、この世にラーメンの新店がその産声を上げた。
その名も「麺屋さくらぎ」。
弘前で博多豚骨ラーメンが広まるよう、さらにはそれが地域貢献につながるようにとつけたスローガンは”ひろさき豚骨ラーメン”。
ふむふむなるほど、つまりそれって、、
ハイボールマンの大好物、今すぐ行ってガブムシャゴックンしてこなきゃ一人で勝手に精神的に参ってしまうやづだべなッ!(((;꒪ꈊ꒪;)))
、よーし分かった、いざ行かん。
この新店狩りのハイボールマンが、ちょっと今からこっそり行くからねッ♪(ゝ◞౪◟・)オジャマンボッ
麺屋さくらぎ
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その名にどうしても赤坊主を思い浮かべちゃう世代ハイボールマンが、オープンしたての話題の新店まで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
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もともと地鶏soba十五屋だった店舗、ってかいつ閉まってたんだべっていうちょっとした浦島気分
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店の軒先に置かれたウェルカムボード、そこにメニューが並んでるのはまだ馴染みのない新店として優秀、はい1ヤルデバナ(ゝ◞౪◟・)v
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よし、つぎ券売機のメニュー見直すときは色分けして作ってみようか(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
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店内レイアウトはほぼほぼ前のそのまんま、カウンターが全5席に、
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テーブル席が4〜5卓ありの、
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さらに座敷小上がりが全4卓備えた上に、
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掘りごたつ式小上がりが全5卓、つまり全席数でいったら多分1以上の1億未満ぐらい
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調味料はコショウに一味にラー油、よくある豚骨専門店のようなショウガやらスリゴマやらニンニクやら辛高菜は見当たらない
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ジンの水割りじゃないよ、ジンの焼酎割りでもなければ気の抜けたジンのソーダ割りでもないからね(*´◉◞ρ◟◉)σ
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豚骨頼んだ人には紅ショウガと追いダレが別で運ばれてくるシステム、お手間かけさせてなんかほんとスンマセン(^◇^;)
豚骨チャーシューラーメン
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進撃のハイボールマン、初訪のお店でまだ情報も出揃ってない状況でオーダーしたのは「豚骨チャーシューラーメン ¥980」
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なんか全トッピング乗せの「さくらぎラーメン ¥1,380」いっちゃう程の関係性と心の準備があのそのえーっとしたもんで(^◇^;)
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日本人の主食はお米です、だから「明太子ご飯 ¥300」も頼んでしまうハイボです
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願わくば、福岡とか熊本とかのあっちの焼酎も横に置きたいハイボです
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最近もらった本場博多の明太子がそりゃあほんとにまあ美味かったなぁ、ってついつい比べちゃう人間味溢れるハイボです
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おっふレンゲでっけぇ(;☉_☉)
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弘前市民にも受け入れられやすいようにと、あえて臭みを抑えたという豚骨スープ、たしかにそのアッサリした飲み口はライト豚骨といった印象
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枚数数えるなんて野暮ってもんよ、男は黙って箸でつまんでビヨーンしてのイェーイよ
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麺はこれぞザ・博多豚骨とも言えるべき細ストレート、つまり直前の替玉注文でもササッと出てくる安心感がそこにある
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「てんちょー、なんかハイボっぽいの入りこんでます」、「なぁーにぃー、やっちまったなぁっ!」、「え、てんちょー?」、「男は黙って、」、「え、てんちょー?」、「ハイボっぽいのに往復ビンタ」、「違ってたらもう大問題だし本人なら喜ぶやづー」、「わっはっは」、「あっはっは」
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こりゃチューブの明太子だな、あいやまあコッチの話( ̄◇ ̄;)
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せっかくオープン記念に来たんだもん、景気付けに巻かなきゃ本家家元としての名が廃る、
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イェーイ!(´ ◕◞౪◟-)-☆
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味の決め手は「辛道」なる旨辛玉っていう赤いやつ、ピリッと味が締まるのもそうだけどサクラギのカラミチとかもはやもうあのバスケマンガの影響としか(;´д`)
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ってことで追いのビヨーン、
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からのイェーイ(´ ◕◞౪◟-)-☆
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ハイボールマン、やっぱり頼んでましたの「替え玉 ¥150」
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「固さどーしますぅ?」、そう聞かれなかったからってわけでもないけどバリカタで、って言うタイミング逃したハイボだよっと(´*◞౪◟*`✿)
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ニッポン、バンザイ!、あいやコッチの話
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それにしてもダルの一発病はほんともう、あいや野球の話
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ショウガもニンニクもスリゴマもないし辛高菜はトッピング扱い、だけど豚骨ラーメンあるあるの”全部入れすぎて最後は結局いつもどこのも同じ味”にはならないってのは評価できるポイントか(-́◞८͙༙◟-̀)
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さくらぎのグランドオープンと日本の優勝を祝う巻きっぷり、いつもより多めに巻いておりますおめでとーございまーす(◜▿‾ ≡‾▿◝)
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気付けば口の周りがカッピカピ、紛れもなく豚骨のスープだでばと感じたランチだったとさ
HRP:23 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 さらりさらさら
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 喰えるならなんぼでも
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 ラララライ
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 ギリ杓子定規すぎ
値段感:☆☆☆☆★★★:4 980円
本格フレンドリィ、笑顔の室伏
ってことでお邪魔した新店「ひろさき豚骨ラーメン【麺屋さくらぎ】」、頂いたのは【豚骨チャーシューラーメン】税込980円。
あえて豚骨特有の臭みを抑えつつも濃厚に仕上げた豚骨スープは、8時間以上大事に煮込み続けるという本格派。
実際にひとくちススれば切れ味を残しつつもマイルドな仕上がりで、食後の口の周りカッピカピ体験だって味わえるちょんどよさが光る。
自家製の低加水細麺もまた風味良し食感良し満足感も良しの三拍子、いや替え玉への期待感良しの3の4の変拍子。
さらに辛道なる旨辛玉をスープに溶かし込むことで、さらに味に奥行きをもたせる工夫とかほんともうはい30ヤルデバナ。
豚骨ラーメンといえばのお楽しみ、替え玉は一皿税込150円で、席に座ったままでの現金オーダーが可能。
にしても店名のサクラギとか辛玉のカラミチとか、こりゃ天才初心者のあの影響だべなと思っちゃうのはあの頃世代ハイボールマンの悪い癖。
そんな麺屋さくらぎ、しばらくは11時から21時までの通し営業だとのこと、ちょっとした空き時間にフラッと寄って喰う、そんなライフスタイルの提案したところでまた次回、、ごちそうさまでした。
とそして最後に麺屋さくらぎさん、この度は開店おめでとうございますでした(*´∀`*)
店舗情報
麺屋さくらぎ[つがる製麺所](めんやさくらぎつがるせいめんじょ)
所在地 | 〒036-8086 青森県弘前市田園2丁目1−1−9 |
営業時間 | 11:00〜21:00 |
定休日 | 不明 |
オーダー | 券売機 ※追加注文は現金でもOK |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店を囲む形で結構いける |
備考 | 2023/3/21グランドオープン |
メニュー
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コメント
コメント一覧 (2件)
おろしにんにくなら、言えば出してもらえますよ
「必要な方はお申し付けください」が無いとこで言う勇気、しかもピンポイントでオロシニンニクっていう判断力、、超・高難易度のやづっすね(;´∀`)