また、アイツが帰ってきた。
明治33年創業 平川尾上・大十食堂。
地域の味として永らく営業していたものの、店舗老朽化や人手不足により2021年に惜しまれつつ閉店。
その後、猿賀公園内レストランにて「豊の焼きそば」として復活、しかしまたしても突然の焼きそば終了アナウンス。
圧倒的喪失感。
誰もが肩を落とし明日への希望を失いかけた、その時だった。
「大十の焼きそばやるってよー、しかもニグ屋でー」
、ってことで行ってきたッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )スグクルハイボッ
焼肉逢春
春と逢う、その文字の響きに悶々と鼻血流せれるハイボールマンがこみせ通りの焼肉屋まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
理由は単純、焼きそば喰いに
尾上の老舗食堂から猿賀公園のレストラン、んで今度は地元巨大企業が背骨の焼肉屋へ、「大十」それはたぶんもっとも移動する百年食堂
えーっでもこみせ通りって駐車場とかないんでしょー、な心配は一切無用、すぐ目の前にでっかめの無料駐車場もあり(/ω\)
きっと焼きそばランチの営業開始を祝っての胡蝶蘭、一社だけってのがまた闇深そう(゜〜゜)
観音さまどうかこのハイボめに溢れんばかりの富、あと観音さまにはサキュバスコスしてもらってうへへうへへへ.˚‧º·(´ฅ///ω///ฅ`)‧º·˚.
そんな今日もバチ当たりボールマン、罪洗い流す沐浴代わりの店内散歩に出かけますಠ_ಠ
客席バリエーション豊富な店内、ちょっとした小宴会から権力者による密会まで幅広く対応可能
光合成タイプは窓際テーブルもあり、サイバイマンもこれなら安心( º言º)
ランチ時間の食事は焼きそば・ラーメン・牛すじカレーの三種類、つまりあとはどう組み合わせてどう喰ってどう生きるかってこと
卓上の調味料もそれらに合わせたものが、んで酢とかあったら言う事なしಠ3ಠ
ドリンクバーは夜営業のみ、かといってビール頼んで代行呼ぶ財力もない、静かにセルフで水汲むハイボだよっとദ്ദി(⩌ᴗ⩌ )
でも何回ボタン押してもちょびっとずつしか水出てこなくて早くも挫けるハイボだよっとദ്ദി≖ㅂ≖ )
焼きそば+ミニ牛すじ入りカレー
オーダーは「焼きそば+ミニ牛すじ入りカレー ¥1,000」、メニューにオニギリないのが逆に幸&不幸だつって頼んだ夢セット
焼きそばは並盛でもかなりの量、単品で焼きそば大に普通盛りカレーにしなくてほんと良かった( ˃᷄˶˶̫˶˂᷅ )
そもそもウリの焼きそばにカレーライスを合わせようっていうそのイカれた発想、好き(U ‘ᴗ’ )⊃━𖤐
ローカーボダイエット?、いやいやこれからは超高糖質時代、ハイパーカーボデブエットを制する者があのそのえーっとえっと(´°ロ°`;)
喰う
特徴的なムチッとした弾力は健在、まさに大十のアイデンティティここにあり
大十の焼きそばから豊の焼きそばになって今はニグ焼き屋の焼きそばに、次はカプリチョーザかバーミヤンのどっちかだべなぁうんうん( ;゚³゚)
具材は豚肉にタマネギだけと非常にシンプル、主役はあくまでも麺だってこと
こちらミニサイズの牛すじ入りカレー、ちなみに”ミニ”といっても茶碗多め盛りぐらいのライス量
ビーフの旨味が溶け込んだちょうどいいモッタラカレー、焼きそばとの相乗効果で体内水分蓄えられること間違いなし
逆にここに中華そばも合わせたトリプルコンビセットみたいなのがあっても、いやほんと逆にね逆に:(っ’ヮ’c):
喰ってもなかなか減ってかない焼きそばに、やっぱりビール頼みたくなってる自分がほんと好き
マヨネーズください、ここでそんなん言える人間じゃないことが私の自慢(๑*ө*๑)
ってことでハイボだっきゃ一味の一択よ
味の濃さは非常に適量、きっとここにソース掛けちゃう人はきっと常に水飲んでがち(´・ε・ˋ๑)
欧米人がナイフとフォークで太刀打ちできない、それが皿盛り焼きそばの最後の方
腹キツくても割と入ってく、カレーってほんとにファンタジー
ふぅ、ハイボだってやるときゃやるんだはんでなぁ(งᓀ‸ᓂ)ง
食後は席札もってレジにてお会計、カードからなんちゃらペイまで各種お支払いが可能
そこに小梅ちゃんはいません、眠ってなんかいません( ˘-˘ )
ハイパーカーボデブエット
黒石こみせ通りにあの【大十食堂】がやってきた!、ってやっぱりウヌウヌど行ってきたハイボールマン。
それは「焼肉逢春」の業態マイナーチェンジ。
つまり夜は従来通りの焼肉屋さん、で昼は焼きそば・中華そば・カレーライス提供のプチ食堂、っていう。
オーダーしたのは【焼きそば+ミニ牛すじ入りカレー】税込1,000円。
特徴的なヌルテカムッチな縮れの中太麺、濃すぎずかといってアッサリなわけでもない絶妙な味付けソース、豚肉とタマネギのみのシンプル具材の妙、そして量多い。
この焼きそば、控えめに言って最高。
それに大十系で初めて喰う牛すじカレー、これもまたなかなかに美味。
牛肉のエキスがたっぷりと味わえるドゥロドロカレー、コクも深みも感じられる味わいでこれ単品で喰っても十分に満足できるやづ。
超高糖質食事、万歳。
にしても、猿賀のレストランで突然の焼きそば提供終了ってのは、つまりはこーゆーことだったんだべね。
レシピとともに移動する、まるでX楽曲使い放題YOSHIKI状態、恐るべし大十ブランド。
だからこそ、老朽しちゃってた元店舗を改修してもう一回、なんて今日も夢見ちゃってるところでまた次回、、ごちそうさまでした(⸝⸝ฅ ༝ ฅ⸝⸝)
店舗情報
焼肉逢春(やきにくほうしゅん)
所在地 | 〒036-0377 青森県黒石市中町25−1 |
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営業時間 | [昼の部]11:00〜13:45L.O.(土日祝は11:00〜14:45L.O.) [夜の部]17:00〜21:30L.O. |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
駐車場 | すぐ目の前に広い駐車場 ※下画像参照 |
備考 |
ランチメニュー
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