
十和田行くことになった、とある日ハイボールマン。
そこでまず頭に浮かんだのは、道中の道路の凍結やずっとベルト鳴いてる自家用軽の心配じゃなく、
「おっふ、あそこさ行けるでば」ってこと。
十和田飲み屋通り「昭和小路」でオギャーと生まれ、表と裏の二本柱のメニューで人気を博し、現在の場所に移ってきてからもずっと人気のそう、オーロラ食堂。
聞けば、つい最近にメニューやら営業時間やらをまるっと刷新したらしい。
、あーんもーちょっと気になりすぎるー♪、ってちょっと寄って喰ってきたッ!( ´艸`)テイキテキハイボ
オーロラ食堂

ちょっとした用事なんてそっちのけ、だって朝から何も喰ってないんだもん顔のハイボールマンがオーロラのめぇモノ喰いに来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟

それは昭和小路から移転して二年弱での大英断、つまり停滞は衰退と同義だってことっすよねワカリマス( ☉益☉`)

今リニューアルに併せて営業時間も変更、逆に鬼ほど早起きしなくて済むって意味じゃハイボギザウレシス

小関と書いてこせきと読む、西洋箱柳と書いてポプラと読むし東国原と書いてえーっとえっと(;´Д`)

店内は前と変わらずの清潔感、窓向きカウンターが全6席にテーブル席が2人・4人掛けがそれぞれ2卓

正直、何がどれであれっえーっと?、だった前のレイアウトからスッキリした印象の券売機

ウマウマか、プガウマか、そこだけで悩める贅沢よ( ة ن ة )

「オーロラ式二郎系」の専用トッピング用か、ヤサイマシやアブラマシ、カラメなんかは隣に置かれた紙にマルつけて食券と一緒に店員さんへ

席を決めたらサービスコーナーへウロチョロ開始、

目的はコップ水、そしてニンニグ&ショウガ盛っての心の準備

けどヤマモリ系にショウガ入ると丸くなりすぎるの途中で思い出し、2連の皿にニンニグだけ盛るっていう大失態(( ;:⊙;д;⊙)):;.’:;、

おおそうか慰めてくれるか卓上調味料の諸君だぢぃ、とかってペロペロやったらダメゼッタイ( ఠൠఠ )
オーロラ式二郎系

リニューアル後の一発目、選んだのは実にハイボがハイボでハイボらしい「オーロラ式二郎系(ヤサイマシアブラマシ)¥1,000」

ヤサイ、アブラ、ともに無料対応は「マシ」までの1段階、

それ以上を求めるヤマモリ変態は上目遣いのウルウルマナグで厨房内を凝視してみよう、ただし強めの自己責任で

正直なところ、メニュー名に”二郎”の文字入っててマシでこれだとちょい寂しい( ತಎತ)

けどそこが”オーロラ式”ってことなんだべね、つまりジャイアンとのび太の関係性みたいなもんだべね

え?分かんない?、大丈夫、ハイボも何言ってるか分かんない(。≖ˇ3ˇ≖。)
実食

ド迫力のブタは持ってみてもさすがの重量、とりあえず汁に浸して様子を見よう

以前の裏(熟成らーめん)からさらにブラッシュアップさせたという期待のスープ、期待以上のプガウマさ

期待のヤサイマシはヨソの専門店ならヤサイスクナメぐらい、ってのはヤマモリ変態ハイボの独り言

麺はゴワガシのやや細め寄りの極太麺、ワシワシと飲むのが正解なやづ

アブラマシも比較的におとなしめ、ビビる必要なく増しちゃおう(*థ౪థ)

あんれまぁ良い景色、煽るだけ煽っといて路面凍結のトンネルで急に元気なくなるボゲナスプリウスの流れるブレーキランプほどに良い景色

そして今日も飛び出す秘奥義ハンブンダケヒックリガエシ、もはや勝ったも同然
ドンブリ半分だけをひっくり返すというハイボールマンオリジナル技、飽きを誘いやすい食感やクタ感の同時進行をあえてバラつかせることで、最後まで美味しく食べようとする秘技である

そもそも野菜と一緒に喰ってるのに太るはずがありません(*→艸←*)

ここでセルフ盛りのニンニグも残さず全投入

さらに心ばかりのブラペもパパッとね(。☉౪ ⊙。)

この時ぐらいになると極厚チャーシューもしっかり熱が伝わりいい仕上がり、決して今の今まで忘れてた訳ではあのそのえーっとえっと(;´Д`)


ちなみにヤサイはなかなかのジャクジャク食感、クッタクタが好きな人は最後の最後までとっとくって手も

ヤマモリ系を喰うときの鉄則「ブタは最後まで残すな喰えなくなるぞ」は適用外、全体的にあっさりライトな二郎でこの終盤でも美味しく喰える

ふぅ、なんならお代わりで家系の方も喰えるっちゃ食えそうな、いや実はそーでもないような(;´^;ิ益;^ิ;.`)

とりあえず雲でも追っかけよう、んで今日一日をムダに終わらしてやるもんねーっと( ᵅั ᴈ ᵅั;)~♬
HRP:30 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆☆:7 おっふウマプガ
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 おっふガシゴワ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 論よりヤマモリ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 楽園の人の飯
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 1,000円
ゴワヲ、飲ム
2/6リニューアルを果たした十和田【オーロラ食堂】に、やっぱり現れてたハイボールマン。
営業時間をこれまでの朝/昼/夜から曜日かかわらず9:00〜15:00に統一、さらに正直なにが何だかだったメニュー群も家系 or 二郎系の二種類に。
オーダーしたのは【オーロラ式二郎系】税込1,000円。
ジャンクなのに品があり、ジャンクなのになんだか麗しい、まさに”オーロラ式”はヤマモリ界のMattと呼ぶにふさわしい。
従来の”裏”とは違い、ヤサイ・アブラの無料マシコールにも対応。
これはハイボ含むヤマモリ変態にはありがたく、そしてそのメニュー名にどうしても期待しちゃうのは驚愕の崖ッ!!、
てのはあまり期待しない方が吉。
プガウマスープ、ゴワガシ麺、そこに生ニンニクの豊かな風味と字面でもうゲップも美味いオーロラ食堂の二郎系は、喰ってもやっぱりしっかり美味しいヤマモリでした。
さらに今後、家系・二郎系ともにそれぞれ塩と味噌も追加になるって情報も。
もはや嬉しい楽しい大好きな未来予想図しか描けない、そんなやっぱりワクテカ止まらないオーロラ食堂だったとさ、
、ごちそうさまでした(*’▽’*)ゴーフォーイッ
店舗情報
オーロラ食堂(おーろらしょくどう)
所在地 | 〒034-0092 青森県十和田市西一番町21−9 |
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営業時間 | 9:00〜15:00 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2023.5.3 移転再オープン 2024.3.12 ボヤによる休業 2024.3.16 再オープン 2025.2.4 メニュー&営業時間リニューアル |
メニュー
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