レスポール大好きハイボールマン。
その日の気分によって手に持つレスポールも当然変わる。
ギブソン、オービル、エピフォン、グレコにブリッツ・・・
どれもみんな特徴があって、みんながみんなやっぱり素敵なギター。
その中のエピフォン(→紹介記事はこちら)、ココ最近調子が悪い。
症状としたら、、、
①フロントに切り替えた時に音が出なかったり、
②コイルタップすると音が極端に小さくなったり、
③なんだかピッチも合ってない気がする
うーん、いっちょやるかぁ、、フルメンテナンス( ・_・)
その前にまずはAmazonで必要物品揃えて、、っと。
翌日には到着してしまったAmazonダンボールを見て、半分たのしみ半分めんどいな心境だったのはいうまでもありません
エピフォンジャパンの(写ってないけど)ギブソンヘッドでトラ杢レスポール。いまじゃ某オークションでも高値がついちゃういわゆるジャパンビンテージな高級品。復活させてバリバリに弾き倒してやるんだからぁ(*´ェ`*)
いままで見てみぬフリをしてきたコントロールキャビ内。ごっちゃごちゃー。見る人見たら吐いちゃうレベル
まずはポットを外すためにノブを取り外し、っと。。。アレ?(:″*゜;)
アレアレー( ゜Д゜;)!? 、、そうです。ノブと一緒にボリュームポットの芯まで抜けちゃいました。。(@_@;)。。はい、この時点で今日中の作業完了がなくなりました
まあいいや、気を取り直して出来るところまでは作業しよう。チョキチョキしてポット類はすべて抜き取りに成功
外したアッセンブリーはわかんなくなる前にダンボールで作った特製型枠にインストール。。結果的にボリュームポット2個の芯が抜けてしまいました。あとはハンダゴテを使ってすべての配線を一度取り去って、よけいなハンダも吸い取り線を使ってキレイにしよう
そして貼りメイプルながらも見事なトラ杢。これでも立派に角度によってうねうねします。気づいた方もいるかもしれませんが、テールピースが落ちてません。。そう、FIXERのロック式テールピースなのです
そしてなんとナットも取れるという。。。ここも補修決定。でも取れた後に接着剤ゴミとかなくてキレイだったのはビックリ。これも昔の職人さんのワザなんでしょうか
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