「あたしぃ、ハイボのことぉ、、はいっこれチョコっ、ちゃんと食べろよばーか!」
、、ッ!!、なんだ夢か。
だけどそんな青臭くてハンカ臭い夢を見ちゃうのもしょうがない、なんてったって今日は2・14。
全人類待望のアニバーサリーデイ、214と書いてニボシの日。
となればこーしちゃいられん。
貰えるかどーかのチョコに鼻膨らますより、口の周りがニキニキなる煮干しに会いに行こう。
たとえばそう、、真に極めたとまで言っちゃってるアソコのアレをば喰いに行こうッ!٩( ‘ω’ )وチョコモスキー
麺山 駒込本店
ん?どうして麺山に行くのって?、そこに麺山があるからさッ!、ってもはや何でもいいハイボールマンが駒込本店の方に来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
おっふ入ってすぐなのに場末感、喉ガラガラなりそこないカリスマ歌姫の部屋のやづがどうしてここに(;´Д`)
このメニュー数でこのボタン数、行く前の準備次第で天国にも地獄にもなるやづだぞ本当だぞ( ◉◞౪◟◉)
一時期はテイクアウトできなきゃ人の悪ッ!、みたいだった風潮も最近ようやくひと段落してきたみたいで本当良かったっきゃね(◉ਊ ◉)☝
麺山本店といえばO型カウンター席ありテーブルあり小上がりありの全方位完備、しかも今ならピンクすぎるクマもいる
ドゥロドロ豚骨からとろとろ味噌、お子様ラーメンにいたるまで、全てをカバーする麺山調味料5人衆まじカッケーっす鬼っす鬼っす (✧≖‿ゝ≖)
食券渡して静かに座ってるハイボなんかじゃなくってよ、世界で一番好きな言葉は”タダメシ”なんだってばよ
だってそこにあるから悪いんだ、手に取りやすい、それでいてご飯に盛り付けやすい、、僕は悪くない僕は悪くない、
あーんドドスコスコスコ、ラブ有罪♪(o゚益゚)o
真・極煮干しラーメン
そんな狂おしんご、オーダーはもちろん「真・極煮干しラーメン ¥1,000」、麺山駒込本店の最高濃度煮干しな一杯
なんてったって今日だきゃ煮干しの日だぉん、2(に)1(ぼう)4(し)でニボウシだぉん、ってニボウシだべなギャフンだぉん((;゚Д゚))
うわぁいい景色、市役所前の片側3車線の国道しかも横断歩道ないところを車の往来止めてまで普通に横切って歩くババがインバウンド外人にモロ撮らててなぜかその両者が口論に発展してるの見たぐらいの、ほんと切なさ香るいい景色
揺れるかつお節、ってことは違う世界線にカロリー飛んでってるからやっぱりカロリーゼロってことで( ;;´・д`)
実食
ゴリっと煮出したニボシエキスに豚骨やらパイタンやらを合わせた複合スープ、店の代名詞ともいえるセアブラが入ってないのが逆にソリッドな味わいで好印象
中太ちぢれの自家製麺はこの日も安定のモチプリ食感、いつ喰っても平均以上の美味さ
「てんちょー、またまたまたまた来てますハイボです」、「呼んでなくても来るし拒んでも来る、なら逆に取り込もう」、「え?」、「こっちからすり寄って仲間にしよう」、「でも今きびだんご切らしてて」、「えー」
信じられるか、今見てるこれ、、なんと全部サービス品なんだぜ?(´=Д=`;A)
行ってみたいな無限ライスの向こう側
そう、ここが無限ライスの最高地点、俺のやりたかったこと全部できる、ガリっとしてムシャッと喰ったらプガッと香ってうわぁ、って冷たい目で言われたりも出来るぅ♪
バラ肉チャーシューの放置が意味するものは崩壊、今で箸で持てるギリの際
メンマ並べたところでハイボールマン、大事なことに気付いてしまう、
メシがないっ٩( ‘ω’ )وヘイッ
そーゆー時のハイボは決断も早い、気付いたら目の前にあるぐらいの超フッ軽
さらに汁っけ含んだネギもたっぷり入れる、ニンニクプガ男の気まぐれご飯の出来上がり(´(00)` )
チャーシューのかけら乗せて喰う、ハイボールマンはもう後にも会社にも戻れない口臭を手に入れた(´Д`;≡;´Д`)丿
酢を少々にブラックペッパーを多めに振って自分好みに再調整、ビターな煮干しの味わいを台無しにして笑えてる自分がほんと好きლ(//´◜◞⊜◟◝`////ლ)
美味いわぁ最高だわぁ、何より好きなものをたらふく喰えてて幸せだわぁ(≖ω≖。)
そんな、今年も家族以外からの本命チョコがゼロで嬉し悲しいハイボールマンだったとさ( ・ิω・ิ)
HRP:30 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆☆:7 メェしてメェして
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 ンメしてンメして
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 ザッツメンザン
雰囲気:☆☆☆☆☆☆★:6 ンメステンメステ
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 1,000円
ハッピーバレンタ麺
世間様がこぞってチョコだクッキーだと浮かれてる中、ハイボールマンが現れたのは【麺山 駒込本店】。
だってなんてったって今日は2月14日、泣く子もさらにギャン泣きするニボシの日、ここでドスの効いたニボシば喰わねば明日とか寝違える気しかしないやづ。
まさに気合は十分、オーダーしたのは【真・極煮干しラーメン】税込1,000円。
極限まで煮出したニボシのエキス、そこに麺山お得意の極上トンコツをブレンドしたら仕上げに鰹節とか魚粉やらでメイクアップ。
レンゲひとくちですぐ分かる、これは極濃系煮干しラーメンのひとつの完成、最高到達点。
そんなスープに浸かるのは自家製中太ちぢれ麺、モチムチした食感に小麦の余韻でついつい一人で笑っちゃう。
さらに環状線ラーメンラインじゃもはや必須条件、無限ライスの有り難みはこの日も健在。
サービスコーナーにおいてあるオロシニンニクをたっぷり乗せて、ラーメン喰ってコメ喰って、コメ喰ってまたラーメン喰っての無限の極楽体験にまた笑う。
ストロングハッピーバレンタイン、イン麺山。
ごちそうさまでした(・´ω`・)
店舗情報
麺山駒込本店(めんざんこまごめほんてん)
所在地 | 〒030-0955 青森県青森市駒込桐ノ沢8−1 |
営業時間 | 11:00〜25:00 |
定休日 | 年中無休 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
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