長かった盆連休が、ついに終わる。
あんなに持て余していたハズなのに、居なくなると分かった途端に寂しくなってしまう人間らしい汚さに、朝の起きがけからただ涙。
盆休み、カムバック、アゲイン。
けどそうはいってもハイボもイイ歳こいた中間管理職、明日からまた世のため人の為にモグモググースカ頑張る日々が続いてく。
だから今日はアソコに行こう。
今や誰もが認める青森煮干しの大名店の濃いやづ喰ったら昼寝して、起きて呑んで酔ってまた9時には寝ようッ!( ´艸`)ノムコハソダツー
自家製麺 中華そば ひらこ屋
青森きたら煮干しだべ、しかもキングオブ煮干しだべぇッッ!、って今日もいよいよなハイボールマンがまたまたひらこ屋まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
美味い煮干しを喰うことを津軽ではヒラコヤるといいます、はい嘘です( • ̀ω•́ )✧
いついかなる時でも迷いすぎるのがヒラコヤ券売機前の大きな特徴、ハイボブログの熟読必須
麺類だけで大いに悩まされるってのに、サイドの飯モノも魅力的すぎてもはや脳みそ溶けるやづ
人気店だぉん、そりゃ待つこともあるだろうさ、けどここはハイボの知名度を傘に裏口入店でうぇぅへっへっ、
ってことはもちろんなくて、静かにベル受け取って待てるハイボだよっと◟꒰ ´꒳` ꒱◞
車に置いたダッシュボードにベルがベーベー鳴ってビクッとなって、こそこそっとそろそろっと侵入成功( ー̀֊ー́ )✧
なんと3度目にもなる使い回し画像、だって人の座ってないホール写真なんてハイレグ寂聴ぐらいに超貴重( ⁼̴̶̤̀ᵕ⁼̴̶̤́ )
そんなわけで今日も皆さん頼むなぁ、ハイボだっきゃそばに居てくれることに甘えて毒吐くこともあるモンスターだはんで長い目でなんとか頼むなぁ( ´◟ゝ`)و
特製濃い口煮干(大)
今日も限定のつけ麺いくか、それとも米モノに米モノ重ねるか、逡巡の果てに「特製濃い口煮干(大)アブラおおめ ¥1,230」
油量は多め、普通、少なめから選択可能、食券渡すときにしっかり伝えましょう( ‾̑ω‾̑)੭
特製、それは濃い口煮干をベースに肩ロースにバラチャーシューとモモチャーシュー、出汁メンマ、完熟煮玉子の玉ねぎととろろ昆布を乗せこんだスペシャルすぎる一杯で、
しかもただいっぱい入ってるだけじゃなくて、そのヒラコヤらしい彩りの良さにもグッとくる
最終的に米モノとして選んだのは「ネギ飯 ¥250」、
ほぐしたチャーシューと味付けのネギが高く高く盛り付けられる、はいもう目に美味い(ㅎ.ㅎ )
あーだめだこりゃ、濃いめのサングラスでもなきゃ目が贅沢覚えて潰れてしまうやづー
んでこれまたほんと良い景色、土日のエルムで絶好の駐車位置狙ってグルグルしてるうちに日が暮れてるヴォクシーに見る人生の損得観のような、まぁそーゆー人も、な良い景色ಠ_ಠ
ひら喰や
これ以上しょっぱかったら、ってギリのとこ狙って出してる塩分加減、まさに職人芸の味はこの日も絶品
チャーシューはサイズ違いとか含め全部で3〜4種類、ピンク残しのレアチャーシューと火の通った大判チャーシューに極厚のブタ
泣く子も黙る中華そばひらこ屋の自家製麺、スベモチの麺肌で噛めばムチザラのみんながどハマりしちゃうやづ
そして何気なく選んだネギ飯がまたスゴイ、
味付きネギも美味いしチャーシューも旨い、けど何がすごいってそれらトータルの相性作りが最高に上手い( ⁼̴̶̤̀ᵕ⁼̴̶̤́ )
とろろ昆布のほのかな塩分と若干の食感の変化、これまさに優秀な調味料
ん?、ハイボールマンはなんで巻くのかって?、なら聞こう、、キミたちはなぜ巻かないッ!?( • ̀ω•́ )✧
「ってあー、せんせーまたまたハイボくんが巻いてまーす、『ねーねーハイボってさ、目が笑ってないよね』、ってレッテル貼られて生きればいーと思いまーす」
それにしても巻きやすい、極厚ブタのゴロッとしたやづ以外ならどれで巻いても綺麗に仕上がること間違いなし
煮卵はもはや燻製級の色の付き、見た目通りの味の濃さで白ライスとかなんぼでも入るやづ
家着くまで口の中でずっとクチャクチャやって、着いたらソッコーで赤ワイン浴びて呑むのもアリだべがぁ( •᷄⌓•᷅ )
みたいな想像だけしてブラぺ振る、そうよだって私はハイボールマン( ´◟ゝ`)و
そんな味変だったり一人フザケだったりと、本当の意味で最後の最後まで楽しめる、まさに煮干しの大名店ここにあり
さて喰うもの喰ったしエルムロピアでも行って押し寄せる人のさざなみにうっすら酔ってくるがなぁ(-ε-)
HRP:31 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆☆:7 光り続ける美味さ
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 ラーメンキング
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 こりゃスペシャル
雰囲気:☆☆☆☆☆☆★:6 やっぱりてっぺん
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,230円+250円
絶対王者
鬼連休の最終日、その贅沢なりすぎた舌にキャリブレーション図るべくのハイボールマン。
青森煮干しの絶対王者【自家製麺 中華そば ひらこ屋】を訪れた。
オーダーは【特製濃い口煮干(大)】税込1,230円。
それは超弩級濃度を誇る煮干しのコイクチに、現代日本で考えられる最高素材、それもスジを弁えた特選具材をたっぷりと載せ込んだ究極料理。
かといって本道から逸れることもない、
これは最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュな、ニボシ。
スープは1,000の言葉よりたったのひと口で分かる説得力だしスベモチ肌の自家製麺もまた然り。
具材もそれぞれ一切の手抜きのない、誇りすら感じさせる丁寧な仕上がりでただ我々を唸らせる。
気付けば一心不乱にムタムタ喰ってる自分、きっと俯瞰で見てたくない自分がそこにいる事でしょう。
そして何より何が凄いって、
期間限定でも数量限定でもない、営業時間内なら行けばコレが普通に食べれるってのが凄すぎる。
やはりキングの地位に揺るぎなし、そう痛感させられたとある日ランチだったとさ、、ごちそうさまでした(´∀`*)
店舗情報
自家製麺 中華そば ひらこ屋(じかせいめんちゅうかそばひらこや)
所在地 | 〒038-0042 青森県青森市新城山田588−16 |
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営業時間 | 8:00〜16:00(15:30L.O.) |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり(下画像参照) |
備考 | 2023.5.21リニューアル再オープン 2023.5.24からは朝ラー開始 2024.5.25 “つけそば”提供開始 |
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