煮干しの名店と呼ばれる店がある。
そこではいわゆるザ・津軽煮干しなアッサリ淡麗煮干しから、動物系を合わせたコッテリドブ煮干し、さらに鬼背脂だったり鬼チャーシューだったりクルンと巻いたメンマスタイルだったりと、まぁ何喰っても間違いないしまぁ飽きない。
しかも定期的に限定とかやっちゃうの。
それがまた有り余りすぎる魅力でハイボとかふらーっと行っちゃうの。
んでニヤニヤしながら出てくるの、そりゃもうすっごい満足げな嫌なニヤニヤ顔で出てくるの。
ってことで、
誰もが認める名店中の名店「中華そば ひらこ屋」に、誰もが認める名ホンズナスがやっぱり朝から行って喰って撮ってきたッ!(✧ ꒪◞౪◟꒪)ヨンダー?
中華そば ひらこ屋
2023年もいよいよ佳境、さぁみんなで未来への扉を開こうや、、ひら、こうや、、ひらこ、、うや、、ッ!、ひらこ屋ッ!?、って今日も何かが違ってるハイボールマンが朝からラーメン喰いに来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
この暖簾をくぐった瞬間から人生変わる、つまり煮干し臭くなる前の君と、なってしまってる笑顔の君と
いっつも悩むんじゃうんだよなぁ、本日の煮干しがなんだとしても味分かんないハイボなくせに一丁前に悩んじゃうんだよなぁ(﹡ᵗ ᵔ ᵗ ﹡)
けど今日は悩まない、アダマンタイト並みに固い意志で限定狙いでやってきた(´ ◕◞౪◟-)-☆
その名も「津軽味噌そば」、いつの何を喰っても間違いないひらこ屋でも群を抜いて美味い冬限定の味噌シリーズ、世界が待ちに待ってた一品(≖ ‿ ≖)
いやぁほんと皆さんこんな朝っぱらからラーメン喰いに来ちゃうんだもんなぁ、、ッテヤッパリワモダデバッ!!(;´Д`)
ハイボもサイン入りのオリジナルコースター作るがなぁ、んで1個10万で売ったとして1足す1足すあのそのえーっとえっと(;´Д`)
一流の店はテーブル調味料にも妥協を許さない、こんだけあれば惚れ薬だって作れちゃう、そう、でんじろう先生ならねッ!(∩˃o˂∩)
津軽味噌そば[冬限定]
そんな科学の話とか超好きなハイボールマン、オーダーしたのはやっぱりもちろんズバッと本気のガチで「津軽味噌そば(大) ¥920」
ベースのスープは同店自慢の「濃い口煮干し」、そこに三浦醸造の味噌をドシッと合わせ、たっぷりの生姜とニンニク、味付き背脂で味を整えた極上の一杯
こーゆー極上品が楽しめる青森の冬、あとは雪さえ降らなきゃ言う事無し
だから神様、どうかこれ以上雪を嫌いになる冬になりませんように、あとこっそりハイボにだけすっごい加護を٩( ᐛ )و
んで喰う
飲まなくても分かる、なんならひと舐めだけで確信できる絶対的な旨さ、その味わいの隅々にひらこ屋のプライドが詰まったまさに天上の味
県産具材にもこだわるのがひらこ屋流、数種の肉に味噌ゴボウ、青ネギ白ネギ背脂あとちょっと見えないけど長芋も
麺は中太麺切歯の16番、ついこないだ食べたばっかのキボシの方の期間限定「海老味噌煮干し」の麺と多分全く同じやづ
「てんちょー、今日も来てますハイボです」、「えっえっプレゼント持ってきてるっ?」、「は?」、「えだってもうそろクリスマスだし」、「えっと、は?」、「真っ赤なおーはーなーのー?」、「いやもうほんと、は?」、「‥違うの?」、「たぶん」、「うわーんずっと良い子にしてたのにー」、「いやそうは」、「やっぱりー」、「あっはっは」、「わっはっは」
巻くには心もとないし乗せるには弱すぎる、あっいやこっちの話(;´∀`)
だからいろいろまとめて絡め喰う、これがきっとこのメニューの最適解
しまったッ!、ライスモノ頼むの忘れてたッ!、不覚っ、まさに一生の不覚っっ!!、ざわざわ、ざわざわ
ひらこ屋の味噌といえばなんといってもゴボウその存在感、なんともいえないワイルドな土臭さが味噌の深い味わいとめっちゃ合う
さらにひらこ屋オリジナルの煮干唐辛子、それはリニューアルオープン記念時に貰ったハイボが勿体なくてなかなか使えないほどのプレミア感
並盛でも十分な麺量あるのがひらこ屋系、そこで大盛頼んで、わぁー食べれるかなぁ、でも多いけど瞬で食べ切れる自信しか沸かないなぁ、な自分がほんと好き(✧ ꒪◞౪◟꒪)
ほーら、消えるぞ、消えるぞ、、消えるぞ、、消える、、ぞ、、
はいー、消えたですー、はいー(✿´ ꒳ ` )ノ
春夏秋味噌
この日ハイボールマンが現れたのは、誰もが認めるところの煮干しの名店【中華そば ひらこ屋】。
狙いはもちろん待ちに待った冬のアレ、期間限定【津軽味噌そば(大)】税込920円。
スープは自慢の濃い口をベースに三浦醸造製の味噌、そこに味噌漬けゴボウやら背脂やら大量のニンニクショウガをブチ込んだ特製品。
そしてこれが美味い。
あれこれが複雑に絡み合いながらもゴクンと飲んだあとの結論としてただ美味い。
つまりこの極上を前にして考えるだけ時間のムダ、ただただススり喰うのが大正解。
そして麺もまた限定ならではのスペシャル版、いわゆる中太麺切歯の16番ってやつらしく、細くもなく太くもないアンニュイなススリ心地がクセになる。
ショウガも効いてニンニクも効いて、店出る頃には体調崩さない自信で漲ってる自分。
まさに医食同源の予防医学、ヒラコヤイズパーフェクトメディシン。
さらにひらこ屋がほんとにスゴイのは、限定モノだけに頼らないレギュラーメニュー陣のその強さ。
現にこの日も限定頼んでる人は3〜4割、あとはこれまで通りのいつものメニューがどんどんハケる。
地の実力からしてもう違う、そんな、新たな気づきを得た朝ラー体験だったとさ、、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
中華そば ひらこ屋(ちゅうかそばひらこや)
所在地 | 〒038-0042 青森県青森市新城山田588−16 |
営業時間 | 8:00〜16:00(15:30L.O.) |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 道路ハミダシは即通報されるお土地柄 |
備考 | 2023.5.21リニューアル再オープン 2023.5.24からは朝ラー開始 2023.10.4 限定25食”さんまだし”提供開始 2023.12.8 ”津軽味噌そば”提供開始 |
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