バイクにとってオイルは人間にとっての血であり肉でありヒアルロン酸だという人がいた。
で、調べてみるとオイルに求められる役割って結構あるみたい。
- 潤滑作用
- 洗浄作用
- 密封作用
- 冷却作用
- 防錆作用
つまり、永く大事に乗るためにも、オイル交換はとっても大事ってことだな。。(*´∀`*)
よし、せっかくの休みだってのに雨降ってて金もない、、要は時間を持て余しているハイボールマンがいっちょやってやるか。。
よかったね、SRちゃん、、、今日はたっぷり可愛がってやるからね。。
外見だけじゃなく内側からハイボールマン好みにしてやるからね。。。
ウフフ、、ウフフフフ(^q^)
、、、
ガレージ内に響く中年男の薄ら笑い。。
ああ神様、今日も通報されませんように▼*゚v゚*▼テヘッ
さて、センタースタンドかけたところでまずは作業の神様に祈ります。。。二礼二拍手一礼。。心を鎮めて祈ります。。祈ります。。。祈ります。。。ふう、、やるがぁ(-_-;)
こーして見るとエキパイ汚ったねぇなぁ。。あとで磨いてやっからなぁ(*’-‘)
SRのオイル交換といえばコレ、、ガムテープや段ボールの端材でオイル垂れの対策をしておきます(‘Д’)、、しかし今どきのバイクってもっと簡単だんだべが(ノ・_・)
まずはメインフレームから作業。このボルトから外していきます。ラチェット2回ししたあとは手でゆっくり緩めていきます。フレーム側に押し付けながら緩めないとボルトどっか飛んでっちゃいます( *´艸`)
勢いよく飛び出すオイルは体調悪い時のハイボールマンの顔色に近い。。。黒くてヌルってる中にもジャリっとしてて見るからに汚ったない。。。前タイヤにオイル付くとあとが大変なんで、廃油受けを微妙に動かすことが重要( ・´ー・`)
お次はエンジン下のボルトを外します。ラチェットのコマは17mmに変更
消耗品は仙台南海部品でまとめ買いしているハイボールマン。どうせ使うもんだしね。。でも8mmのパッキンが無いことに気づいて近所のアストロまで走ることに。。確認怠ったわ〜(;´∀`)
まずはダンボールとテープで養生。こういう一手間が最後に勝つためには必要。。準備の段階で勝負は決まる・・・!(・ε・。)
カバー外してフィルタ取り外すとこうなってます。。普段は目につかないところだけに異常がないか目視確認。ウェスで軽く拭いてあげましょヾ(^^*)
社外品といえどさすが車種別専用品、ぴったりサイズの新品フィルタをおもむろに突っ込んでやります。。昼下がりのガレージ内で変に興奮するハイボールマン(*^.^*)
カバーを戻して一息つく。。これでバイク内の汚いオイルは排出完了。あとは新鮮なオイルを入れるだけ^_^
ハイボールマンが使うのはもはや定番カストロール。Amazonでは安くて高品質て評価多数の優等生オイル。。設計40年前のバイクにとってはこれで十分でしょと納得して使ってます(o・ω・o)
確か3L位だったかなーとうろ覚えでオイルを入れ込むハイボールマン。。見事に溢れさせるという失態を犯しました(ノд-。)。。世の皆さん、SR400は2L位ですよ、、溢れさせると後片付けすごく大変ですよ、、、、(/_<。)
備忘録も兼ねた本記事。。8,400kmでの交換だから、、次は11,000km位だべがな(*^^*)
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