とある休日、階上町を目指したハイボールマン。
狙いは八戸から移転してったとあるヤマモリラーメン、その再オープンを祝うべく片道ウン時間もかけてやってきた。
が、そこで目にしたモノに男は膝から崩れ落ちる。
「材料切れのため、閉店」
オーマイガー、道中のワクテカがまるで走馬灯のように駆け巡る。
終わっちゃったものは仕方がない、けど口がもう完全にヤマモリの口、プガっと香らなきゃ帰れない、
ってことでイオンタウン行ってくるッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ダカラマッイッカ
極肉麺たいし
デートつったらジャスコだべぇ、腹が鳴ったらイオンだべぇッ!、ってやっぱり違ってるハイボールマンがヤマモリ喰いに来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
恐るべし隠し切れないハイボの加齢スメル、いつもは鬼混みの待合ベンチもコレもんよ⸜(ˊᵕˋ)⸝
たいし行くならある程度の予習は必要、いきなり行って券売機前立ってもほとんど何も出来ないびょんさぁ(ಥ_ಥ)
ちなみに無料コールのタイミングは食券渡すとき、
(例)店員「ニンニク入れますかぁ?」、「ニンニクアブラマシヤサイマシでオナシャス」
お目目ギンギンで伝えるのがコツ
空いてるからって勝手に座るのはNG、例えそこが隣同士でギュウギュウでも言われた番号の前に座りましょう
別に水飲みたくなくてもサービスコーナー立ち寄りはまず必須、
なぜならレンゲがそこにしかないからで、おみくじっぽく見えるけど全然そんなんじゃないわけで
ちなみにハイボだっきゃ水だけ汲んだ後にレンゲないことに気付いた二度手間男、ほんとこーゆーとこに人が出る(〃ω〃)
あらやだなんということでしょう、ニンニクパウダーがニンニクバカに見えちゃった
店員「こちらお先にセアブラでーす、つけてお召し上がりくださーい」、「おっふ?」、「いぃやぁぁあ!ハイボよハイボが出たわ!何度も来て知ってるはずなのにあえておっふ?とか言ってるオトボケヤロウのハイボよぉー!」、「ごっごごごめんなさーい」
辛い中肉麺・麺350gヤサイマシ
そんなハイボールマンのオーダーこちら、「中肉麺の麺350gの辛いやつのヤサイマシ ¥1,230」
[内訳]
中肉麺 … ¥1,150
辛いやつ変更 … ¥80
麺350g(大) … ¥0
ヤサイマシ … ¥0
「ヤマモリってほら、アブラギトギトでしょお?、あだすそんなん食べれなぁ〜い」な上級女子でも大丈夫、辛いのって全然ほんと大丈夫
たいしのヤサイマシのボリューム感はこのぐらい、それは津軽のヤマモリストから見ても及第点を大きくクリア
一眼初心者の被写界深度の勉強教材にうってつけ、要はF値と距離がえーっとえっと(((゚Д゚;)))
おさらいすると、極肉面たいしのメニューにある”極””中””小”は肉の枚数の違い、
参考までに下表参照↓
ローストポーク | 厚切りブタ | お値段 | |
---|---|---|---|
極肉麺 | 3 | 3 | ¥1,400 |
中肉麺 | 2 | 2 | ¥1,150 |
小肉麺 | 1 | 1 | ¥900 |
麺量は食券渡す時に聞かれる「大(350g)」「中(250g)」「小(150g)」、それらすべて同一金額てのもありがたい
あらやだまぁいい景色、側溝にポイ捨てばっかしてる隣のジッチャがしゃっくり止まんなくなってるの見た時ぐらいのいい景色(●´ω`●)
喰う肉麺
絶妙なヤサイの茹で加減、バッキでもベチャッでもないちょんどいい茹で加減
たいしはとにかく麺が美味い、木の皮でも練り込んでんじゃないかと思うほどのゴワガシっぷりが堪らない꒰´ᆺ`๑꒱
+80円での辛いやつ、食欲増進しまくる完食手形
ハイボールマン一人相伝の秘技ハンブンダケヒックリガエシ、八戸の空に咲く(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
ここで店員さんの言葉「セアブラでーす、漬けてお召し上がりくださーい」を思い出す、いつだったかの強烈なショッパサが抜けてマイルドであら美味い
ここで入れるは白い粉、一度でもその味知っちゃうと日常戻って来ない中毒性高めの白い粉
ローストポークの楽しみ方は見て喜ぶか、
くるんと巻いてシャッター鬼の連写でパッシャパシャよ(๑˃́ꇴ˂̀๑)
こいつこそが人間の体にくっつく寄生虫、いや寄生獣か
ミギーが勝手にブラぺを振って、、んもーグッジョブだぞっミギー
とかフザケながらでも瞬で喰い切るのがハイボの億あるチャームポイントの一つ⸜(●˙꒳˙●)⸝
にしてもまだ食べてる途中なのに箸置いてケータイいじってボゲっとしてる奴ってなんなんだべね、、ってあっいや、隣の隣のワゲモノの話(;´Д`A
HRP:29 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 極悪ジャンク
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 ニードフォーガッシ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 喰える量で
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 メンズがんばれ
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,150円+辛味80円
人壊し系
階上のアッチが営業時間もたずの材料切れ閉店。
けどもうヤマモリの口になっちゃってるハイボールマン、目指したのは城下イオンタウン【極肉麺たいし】。
そこは県内見渡してもハイスペックなヤマモリ処。
オーダーはあれこれ悩んだ末、最終的に【中肉麺の麺大(350g)の辛いやつでヤサイマシ】税込総額1,230円。
つまり、
・ローストポークと厚切りブタが2枚ずつの中肉麺に、
・+80円で辛いやつに変更、
・さらに無料コールでヤサイマシ
・麺量は大・中・小いずれも同一価格、ってことで大オナシャス
っていうフルコンボ。
超ジャンクなドブっ濃いスープに歯応え抜群のガシゴシ麺、なんぼ喰っても減らないモヤシにトロンとムチャッのニグニグコンビ。
どうしてもクドく重くなりがちなところに辛味がガツンと効いて、思った以上に喰えてる自分にまず驚くことでしょう。
、間違いない。
これは腹のキツさより喰う喜びが勝る、根っこの部分で人間を少しずつダメにしていく悪魔の料理。
ひぇぇ恐ろしいじゃ、けどきっとまた行ってしまう自分を容易に想像できちゃうじゃあ、、
、ごちそうさまでした_:(´ཀ`」 ∠):
店舗情報
極肉麺たいし(ごくにくめんたいし)
所在地 | 〒031-0072 青森県八戸市城下2丁目11 イオンタウン八戸城下 内 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜20:30 |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なんてったってイオンタウン |
備考 |
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