青森市浪岡。
それはかつて平成の大合併の名のもとに、県庁所在地との政略結婚を余儀なくされた中世と美人川とバサラくんの町。
そんな浪岡にまたひとつ、秋風に揺れるまっサラな暖簾がかかる。
「握・創菜 はせ川」。
弘前大町と駅前ヒロロ横で約14年、寿司と日本料理をその腕でふるい続けた店主が地元浪岡でオープンさせた、ちょっと気軽に入れるチョットイデバナな店である。
そしてこの日、店の前に立つ一人の影。
怪しい影「おっふここが噂の新店か、おっふおっふ」
果たしてその正体は福呼ぶ神かはたまた迷惑キングボンビーか、、ってことでハイボちょっと新店喰ってきたッ!(๑๏ಎ๏๑)◞ハーイ
握・創菜 はせ川
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/C61FCD72-D9F9-4098-95EF-352EC4F1860A.jpeg)
まだ真っ白い暖簾が揺れる浪岡メインストリートの一角に、増え続ける一方の白髪をなびかせ腹ペコハイボが来ましたよっと(˙ ૄ˙ )
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/7638BA6A-07ED-4F21-AAB2-10E9529D3725.jpeg)
これぞ長谷川の家紋だど♪、って浪岡在住の友人Hセガワが申してました(ὀ⌓ὀ⑅)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/0E0C34E2-8BE9-4197-A80A-DC47820E4684.jpeg)
この店に入ればどうなるものか、危ぶめば道はなし踏み出せばそこに道ができる、行ってみろよ行けば分かるさ、、行ぐどー!、って心で叫ぶハイボが来てますよっと(´ῥ`)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/8153676B-5FA1-4B92-9798-31FC1CADC243.jpeg)
店主は地元浪岡出身、その名から察するにルーツは中野の方だな間違いない(ꀹʚ ꀹ)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/652F11FE-45AA-4B0F-9AD0-B3EE3B5CD737.jpeg)
店内キャパは靴そのままに座れるテーブル席が3卓に、
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/F86FD972-42B6-488F-BCAA-CC23F451453B.jpeg)
目隠し感とくつろぎ感を演出する靴脱ぎテーブル席が2卓
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/B80A184D-2261-4310-9D5C-AB56CD295389.jpeg)
ぐぬ?、セルフドリンク、とな?( ³⌓³)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/20636069-8DFF-4456-8C17-E815F2D7CA7E.jpeg)
そう、はせ川はドリンクバー完備、しかもたった100円でコーヒーにりんごジュースにオレンジジュースにお茶まで行けるぜヒャッハァー( ꉺ∀ꉺ )
かつ丼そばセット
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/57DEDC87-3631-4181-B122-869023C07462.jpeg)
丼モノから定食モノ、さらにソバ、寿司、カレーまである豊富すぎるメニューから腹ペコハイボが選んだのは「かつ丼そばセット ¥850」
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/0A57D587-1DCA-4006-BEFF-252D292EB348.jpeg)
だって( ꒪﹃ ꒪)、カツ丼が( ꒪﹃ ꒪)、好きなんだもん( ꒪﹃ ꒪)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/C202B375-29D4-41A9-A439-7B624FB3A511.jpeg)
さすが本格和食のハセガワさんやぁ、小鉢もオシャレだし見た目から伝わってくるヒトヒネリありそな仕事ぷり
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/207290DF-5B16-4541-B60D-2774FC97B251.jpeg)
逆さ富士やんけ、しかも夕焼け時の赤が映える神秘の逆さ富士やんけ(´ゝ౪◔`)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/4B7E1A67-E700-4035-9B66-C2E2109932DB.jpeg)
この画像をカレンダーにしようかはたまた枕カバーにするか、それともお前を蝋人形にしてや…、いやまあほんとコッチの話(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/AA160021-54BF-4E3A-9A97-60204C4DA6A9.jpeg)
いやほんと海鮮丼と悩んだんよ、ハイボ、カツ好きだけどナマモノも好きなんよ、あと美女から浴びせられる冷たい視線なんか大好…、いやあのそのえーっとえっと(;ఠ◞≼皿≽◟ఠ;;);;
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/BB62EA5D-7F64-49A2-B40C-AD8A06D9F9F1.jpeg)
「定食モノは汁物から手を付けるんよ、箸先濡らしてママツブねっぱがねぐするんよ、ああハイボ、私のかわいいハイボやあ」、とかいう幼少期だったようなそうでもなかったような(ᇂ_Jᇂ)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/1358C97C-541A-42EC-A540-94A9EB49C2CD.jpeg)
肉厚「○」、肉サイズ「△」、味わい「◎」、和食屋でカツ丼喰う幸せ「プライスレス」
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/7AD4A2A9-347F-4E15-9B09-8E2101809157.jpeg)
カツ煮とライスの体感比、1:3.5
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/B3D56AAF-57C9-4779-B3B1-5B79558AB938.jpeg)
感動したのがこのサラダ、ほんとなんちゅう名前のドレッシングなんだべがカブさ売ってないやづなんだべが。゚(゚^ਊ^ํ )゚。
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/0820EAF5-238C-48C1-AFF8-F167FC71A3EA.jpeg)
(カツ丼+ソバ)¥850 – (カツ丼)¥750 = ってことは実質ソバたったの100円だってことだでばッ!(´∀`;)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/8BB7974E-A918-4FB3-A991-04D70557EBD2.jpeg)
セットのソバを普通盛りにしてください、次こそ言おう、もう決めた(❐_❐✧
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/FD016D6F-EFFF-48A0-868C-E040B2767D29.jpeg)
見てるだけで幸せで、食べるともっと幸せで、その幸せがまた幸せを呼んで僕はまた幸せで、、カツ、しゅきしゅき大しゅきい( ó╻ò)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/F27D493D-B4FF-4997-962E-0F7EAE23C049.jpeg)
おっふ、上からみるとまるで流れていくアレみたい( ΄ ^◞౪◟^ ` )
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/09773474-4C01-4160-AD7A-CA6A178BE463.jpeg)
日本に古来より伝わる卵スイーツ「茶碗蒸し」を、ヨサゲ和食屋さんでプチしゃもじで喰うおランチ体験、、おーい誰か臭っさい焼酎もってきてー(◉ᾥ◉)╯
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/E6280D66-8194-47C3-9712-FE79CD3BB949.jpeg)
あーもーハイボもうクセにした顔しちゃってるわー、こりゃまた来るわーぜってー来るわー(☞ ՞ਊ ՞)☞
地元出身店主が凱旋オープンで故郷に錦を飾る
駅前通りと旧道7号がぶつかる浪岡最強の交差点、そこに現れた本格和食居酒屋【握・創菜 はせ川】が今日のハイボールマンのお食事舞台。
DIYでセルフリノベーションした店内は、ところどころに香る手作業の温かみが。
メニューブックを開けば丼モノから定食モノ、ソバに寿司にカレーまで、A型の人は予習必須なほどの品揃え。
選んだのは【かつ丼そばセット】税込850円。
それは単品でも750円するカツ丼に、実質100円で温かいミニソバが付いて、しかもサラダや小鉢やらもいっぱい乗っかってくる夢ランチ。
もちろんその味もバッチグー。
さすがは弘前大町で4年、さらに弘前駅前で10年と長年やってきた本格派、誰しもが皆ムタムタと喰い終わってしまうこと間違いなし。
そんな地元浪岡出身店主の凱旋オープン、落ち着いた頃にでもハイボはきっとまた行きます、、ごちそうさまでした꒰’౪’꒱✧
店舗情報
握・創菜 はせ川(にぎりそうざいはせがわ)
営業時間:11:00〜15:00 ※夜営業は予約制
定休日:毎週月曜日と第1・3火曜日
駐車場:なし
※記事掲載時点の情報です
メニュー
※すべての画像はタップで拡大します
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/63D508CB-E24B-431C-97BF-E0DA176B73F7.jpeg)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/C0A28AAD-F4A8-432B-87C4-CB2AA7EC0E5A.jpeg)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/406405F5-84C2-4CC3-AE9B-3D4DC4CBA48C.jpeg)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/35392626-52A9-4439-83CF-79E8A1971985.jpeg)
![](https://highballman.com/wp-content/uploads/2022/10/1E7FA18F-D7D7-415F-BE80-E71A0CBE326A.jpeg)
コメント
コメント一覧 (2件)
いつもブログ楽しく見させてもらってます。
ハイボさんが行った店は、全部制覇したいと
休みがあればバイクでラーメン店にばかり走り
まわってます~。黒石の彩菜房さんもおすすめ
です。ランチがボリュームあっておいしいです。
なっ、なぁにぃ〜!んじゃハイボもヒロさんの行ったとこ全部行ぐもんねッ!(;´д`)
ってな冗談はさておき、、黒石彩菜房イイっすよね、多くて美味くてリーズナブルの三拍子。
確か過去記事にもあると思うんで良かったらご覧くださいませませ〜( ´艸`)