スポーツの秋に読書の秋、そして深酒の秋。
そりゃ秋の夜長に呑むんだぉん、隅々までしっかり染み渡るまでゆっくりじっくり呑まさるに決まってる。
それは9時寝るハイボも例外じゃなく。
やはりこの日もバチッと仕上がっていた。
ふわっふわのテロンテロン、あーなんでもいーからショッペーもの喰いてーじゃー、って万全のコンディションぷりで右往左往のピーヒャララ。
、、行ってきたッ!(゚ω゚)バンノウヤククーダサイ
高長まるしげ
あれっ?、さっきまで布団の中に居たはずなのになぁ、ってハッピーウィークエンダーボールマンが妙見マルシゲまで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
この日もなかなかな行列っぷり、この様子なら大将のストレステンションがいつまで保つかも時間の問題(;◔ิ з◔ิ)
それでいい、と思います:(;゙゚’ω゚’)
ラジオ体操第二終えたタイミングでようやく入店、カウンターやテーブル席から聞こえる麺のススる音がまぁ心地良い
ちなみにおっふ小上がり1卓空いてるぅ、とかって勝手に座るのは御法度ね、案内されるまでは静かに待ちましょう(´ ◕◞౪◟-)-☆
やがて案内されたのはTV下のテーブル席、イチローとオオタニサーンに囲まれながらラーメン喰える特等席
もしもハイボに有り余るだけの財力があったなら、歴代のティッシュ箱集めてミュージアム作りたいぐらいに今回の出来もまぁメゴイ(´ゝ౪◔`)
多少の値上げなんて全然良い、大事なのはここにマルシゲがあるってことで変わらぬ味がそこにあるってことに人はやっぱり集まるわけで
満足度高くないのに値段だけは一丁前などっかのアソコに比べたら、って言った挙げ句に非業な不審死に処される前にまずは水飲んで一呼吸(((;◔ᴗ◔;)))
もしもの時はこれ全部口に含んで口塞ごう、うんうんそーだそれがいい((;,;; ิ;;◞౪◟;; ิ;))
中華そば 大
オーダーしたのは「中華そば 大 ¥950」、席空くまで水槽前で待ってたときに注文聞かれたもんだから焦ってアブラをつけ忘れただけってのは、もちろんここだけの話
圧倒的肉感、まさにいつぞやの夜のルイ美豚
周りの声聞くと今や半数が頼む脂身ボール 通称”アブラ”、かくいうハイボもずっとそれ頼んでたからか逆にない姿も新鮮に見えてこれまた美味そう
そうよハイボはまだまだわんぱく真っ盛りオヤンズボーヤ、無意識に「おにぎり ¥120」だって頼んじゃう(*ꏿ⊿ꏿ)
右手に箸持って左手でオニギリ喰って、あの頃夢みた理想の大人像に今ついに追いついた(˙ ૄ˙ )
あー、これあれだ、永遠に登り続ける階段のアレだ、酒呑んで見てれば省エネで酔える世のトッチャたちのお友達だ
ハイボだっきゃ二日酔いで見てるだけで世界がグルグル廻る、あっ腹が減ってるだけだったぁ、ギャフン!( ³⌓³)
まるっと喰うしげ
ブロックみたいなニグ、原材料高騰の煽り受けて半分ぐらいの薄さになっててもおかしくないこの時代に感謝しか湧かない
スッと入ってガツーンと響く、よく切れるハンマーみたいな煮干しスープに今日も一口目から瀕死の重症
今日も嬉しい極太麺のブルンブルンバイブレーション、この食感と喉越しに全俺朝から大号泣(;´༎ຶ益༎ຶ`)
ヌルンヌルンのテッカテカ麺が”大”のボリュームでそこにある、手合わせながら泣いて喰うのが正解
食っても喰っても減ってかないからって諦めないで、
そうさ卓上調味料はいつだって僕らの味方、味変に選んだのはハイボールマン的いつも通りの一味唐辛子
イエス、アイムジャパニーズハリーポッター(-◞८࿆◟࿆-)
これが家ならここに納豆入れて冷や飯入れて卵黄落として食べるラー油を添えて、みたいな妄想抱けるのもマルシゲの魅力溢れるストロングポイント
おっふこんなところにきゅんだでば、おっさん管理職が若者相手に送る業務LINEの画面が絵文字多用でなんだか胸が締め付けられて見てられない系のきゅんだでば(((ꏿ ्ꏿ;)))
きっとまんだ来るはんでなぁ、こんなハイボだけどなんとかひとっつよろすぐなぁ( ꆤωꆤ )y─┛
HRP:30 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆☆:7 まんずめぇっきゃ
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 ルールは普通茹で
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 至極のニグニグ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 芸術的朝ラー
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 大950円
カミソリニボシ
朝ラー界の巨匠【高長まるしげ】、やっぱりまたまた来ちゃったハイボールマン。
中 or 大のシンプルさに加え、”麺やわめお断り”になったことで好みの硬さに頭悩ませることもなくなった、まさに王道を地で行く有名店。
オーダーは【中華そば 大】税込950円。
ハイボにしては珍しく脂身のミンチボール、通称”アブラ”を増さないまさかの決断。
まるでカミソリのようなソリッド煮干はこの日も見事な切れ味、そこに太くてうねったマルシゲ麺がまるで踊るように汁飛ばす。
チャーシューはカマボコ板よりやや薄めの極厚仕様、汁に浸し置いたの喰ったときのニボニグ色の吐息たるや、まるでおじさんの朝とは思えないほど。
さらにアブラが入ってないことによる純真ピュアな煮干し感は、この大サイズでも罪悪感はほとんどない副次的効果まである不思議。
さすがは巨匠マルシゲだでば、こりゃ今夜も鬼ほど呑んで、んで明日朝また行くかどうかで悩みながら目を覚まそう、、
ごちそうさまでしたദ്ദി ˉ͈̀꒳ˉ͈́ )✧
店舗情報
高長まるしげ(たかながまるしげ)
所在地 | 〒030-0121 青森県青森市妙見3丁目1−5 |
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営業時間 | 7:00〜14:30 |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 8台かな9台かな |
備考 |
メニュー
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