なんだか何かにつけてセワしない、師走。
やるべき事は明確で、やらなきゃいけないってことも明白で、なのにやる気スイッチがどこどう探しても見当たらない。
困ってしまってワンワンワワーンなハイボールマン。
ふと、あの言葉が頭をよぎる。
「やる気が起きなきゃ喰えばいい、それでダメならもっと喰えばいい、人間だぉん」
ってことで、、
今日はちょっくら聖地の巡礼ッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)キューメターン
ラーメンくめちゃん
あぁもう寒んびぃじゃあ、ってあれっ、それってくめちゃんが美味しい季節じゃーん、って全条件追い風ハイボールマンがヤマモリすすりに来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
お歳暮に悩んだらまずくめちゃん、相手が喜ぶ贈り物ならこの一択( ꆤωꆤ )y─┛
ここでもう一度レジェンドくめちゃんの店内紹介、厨房沿いのカウンターが全6席ある上に、
その背中側にも壁向きタイプの横並びでこちらも6席分、さらに、
入口入ってすぐにも丸椅子配置で5人分、つまり6+6+5だからリンゴが1個でミカンが1個であのそのえーっとえっと(;^ω^)
そういえば値上げしてからの初くめちゃん、それでも全然安いってこと重度のクメ中毒の僕らはみんな知っている(( థ౪థ`三 ´థ౪థ`三´థ౪థ))
こっ、こりゃあオトクだわぁ是非にやりたいやづだわぁ、っておっふ、むしろ隣の変態仮面が気になりすぎるわぁ(((;ꏿöꏿ;)))
いやここはまず水飲んで落ち着こう、
っておっふこんなところにハンマーカンマー、つまりコップを持ってレバーを押すと水が出ますでさぁね、、だでばッ!((๑✧ꈊ✧๑))
そんな今日も落ち着きないハイボールマン、目の前の調味料撮るルーティンを経てようやくいつものドスモナネトッチャの顔に(´ ◕◞౪◟-)-☆
わぁ、山だぁ♪、と思ったそれは山は山でも食べれてそのあとゲップが止まらなくなる方の山でした(✧ ꒪◞౪◟꒪)
みそラーメン小(特製ネギTP)
本日のハイボールマンオーダー「みそラーメン小メンカタ(ネギTP) ¥1,250」
[内訳]
みそラーメン小 … ¥1,150
ネギTP … ¥100 ※特別トッピング
メンカタ … ¥0
く「今日、ネギ、あるっすよ」、ハ「…ね、ネギ?」、く「ネギ」、ハ「ネギとはつつつつまり…」、く「ネギ」、ハ「オナシャス」、く「( θོثθོ )ニヤリ」、ハ「( θོثθོ )ニヤリ」
そう、このトップに乗っかった”ほぐしブタ混じりの味付きネギ”、あったらラッキーなくてもきっとそのうち良い事あるさの超絶限定品、さぁまずは画面に向かって拝みましょう(•́✧•̀●)
しかも、何が凄いって醤油でも味噌でも塩でも何にでも合うっていうその親和性の高さ、そこでミソを選ぶところに見える寒がりハイボの子犬っぽさよ(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
実食
ラーショインスパイアのようで単なるソレでもない、くめちゃん特製ネギは単騎で喰ってもただ美味い
そしてくめちゃんといえばやっぱり圧倒的なブタの迫力、神ブタも悪魔のブタもないただの最強、範馬勇次郎ブタかハンマーカンマーブタのどっちかだべね(ꀄꀾꀄ)
ギッシリ=ハッピー、冷凍庫の収納と基本は一緒
標準茹でが良いことは知ってるけどハイボールマンとはつまりドMの化身、メンカタで顎をイジメて喜ぶクメ廃人だってこと
その食べ心地はガシゴシのゴワムッチでラッスンなゴレライ、いわゆるひとつのパーフェクト
ヤサイと合わせ喰うのももちろん絶品、この時どれだけ口の周りをギッタにして喰えるかがクメ道を極めれるかどうかの分かれ道
味の強さもショッパさもちょんどいいこれがやっぱりヤマモリ基準、ときどき立ち返るべきヤマモリスタンダードがここにある
世界でハイボールマンしか実現できないという秘奥義ハンブンダケヒックリガエシがここで炸裂、これによって食感の非均等をあえて生みだしてとにかくそうそうそれよそれ(◜▿‾ ≡‾▿◝)
いつものブラペと悩んだ末の一味唐辛子
んで結論、くめちゃんは結局何を振ったところで絶対美味い
くめちゃんの凄いのはテンション下がってもおかしくない中盤以降もずっとワクワク喰えるとこ、あらかた麺やっつけた後でもまだニコニコしながら喰えるとこ
だからこの時点でオカワリしようかちょっと悩む、もちろんきっとそれって胃キャパ的に不可能なんだけど(´ ◕◞౪◟-)-☆
だから次にまた会う日まで、口がそのワクワクを忘れないように最後のブタひと口分なんか300回は噛んで食べちゃうもんね(。≖ˇ∀ˇ≖。)
ふぅ、今日もばっちり仕上がりました、今なら雪かき一回分くらいは頑張れる(ゝ◞౪◟・)v
年内あと一回は喰う、喰ってる途中からもう決めた( ꆤωꆤ )y─┛
HRP:32 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆☆:7 クオリティ高杉晋作
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 めしてめして
具材 :☆☆☆☆☆☆☆:7 チャンピオンオブキング
雰囲気:☆☆☆☆☆☆★:6 んだんずやまんずんだんずや
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 1,150円+特製ネギ100円
KOY2024
とにかくもう学校や家には帰りたくないハイボールマン、訪れたのは青森ヤマモリの聖地【ラーメンくめちゃん】。
入店すぐに顔を合わせる二人、目と目で通じ合うそういう仲のハイボとクメぽ。
く「今日、ネギ、あるっすよ」、ハ「…ね、ネギ?」、く「ネギ」、ハ「ネギとはつつつつまり…」、く「ネギ」、ハ「オナシャス」、く「( θོثθོ )ニヤリ」、ハ「( θོثθོ )ニヤリ」
、からのオーダー【みそラーメン小メンカタ(特製ネギTP)】税込総額1,250円。
スープも麺も極厚ブタもまさにレジェンドの名に恥じない仕上がり、とくに他メニューに比べ100円UPの味噌なんて体も心もオーラですらもしっかりとぬぐだまる。
勢いつけてムタムタ喰っても最高で、まるで撫で回すようなイヤーな顔で喰ってもまた最高。
そしてそこに、ある日の方が少ない特別トッピング”ネギ”がビシッとハマる。
それはネギ辛さと油と謎のスパイスで和えた細切りのネギ。
そのまま喰っても美味いし、麺に絡めて喰ってもやっぱり美味い、それにその旨味が溶け出したスープもまるで安心感の塊のよう。
あってよかったラーメンくめちゃん、喰ってよかったラーメンくめちゃん、まさにキングオブヤマモリ2024。
だから願わくば年内にもう一度、、ごちそうさまでした( ღ’ᴗ’ღ )
店舗情報
ラーメンくめちゃん(らーめんくめちゃん)
所在地 | 〒030-0024 青森県青森市浪館前田4丁目35−14 |
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営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜20:00 ※夜営業はある時ない時ある |
定休日 | 不定 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
備考 |
メニュー
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